地獄商会


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2012/2/3 (Fri)  MOVIES,AND BIKER'S FILMSE

(続き↓)

でもそう言う時代背景みたいな部分では先の『Happy days』は結構ちゃんとしてた気がします。
FONZIEのナックルがトラに変わったのだって、ナックルCHOPPER(ボバー?)は、Eg.がKNUCKLE HEADでもサイドマウント・テールだったり、他が'50年代ってより、もうちょいセイゼイ'60年代になりゃ何とかって言うStyle、ようするに'50年代にしちゃ妙にカッコ良過ぎてしまうキライが有って、もしかしたらそ〜ゆ〜意味でトライアンフになったのかも(※多分違うね!…笑)。

話戻って、その他やはり昔1度レンタルビデオで観た事有る物で1995年の『THE STRANGER』ってのが有ります。
コレは確かちょいイカツい姐ちゃん(※女性キックボクサー)が主人公で、ハーレー乗ってアチコチで男ブッ飛ばしてくって言う、やはり超B級作品。
記憶が正しけりゃヤラレ役=悪役BIKER役で有名悪役スターのDANNY TREJO(※『デスペラード』のインパクト抜群の殺し屋役で知られ、近年は『マチューテ』が有名、『スパイキッズ』の伯父さん役の時は確か“マチューテ伯父さん”!!)が赤っぽいブロックヘッドSPORTSTER乗って出てると思います(※因みにダニートレホの役名は“HAWK”)。

他に以前ビデオで観た'92年作品の『ランニングクール』もかなり面白かったです(※ボブスレー映画のクールランニングでは有りません!)。
コレは『武闘派ハーレー伝説』などと言う少々ショボい邦題が付いてた作品ですが、中身は逆で実際のブラックヒルズ・モータークラシック(=スタージス・ラリー)のロケから始まるし、実在のフルタイムが多数友情出演?してるし、中々どうしてかなり面白かったです。
主役は『48時間パート2』で悪役BIKER“チェリー”を演じた俳優(※又々余談ですが『48時間パート2』は悪役2人が乗るFXRがアクションシーンでやはりFXRの外装付けた日本車に変わます)。
とにかく『ランニングクール』、カッコイイ単車(※しかも実在の)が沢山出て来るし、STORYも良かったし、特に主人公が冒頭自分のバイクを『MY MOTOR』と表現する所が妙に好き。

昔観た物に結構有名な1991年の『STONE COLD』が有ります(※当時公開前の試写会に誘われたような)。
その『ストーンコールド』に、まるで続編?みたいな邦題で、主役も同じブライアン・ボズワーズ(※元アメフトか何かの選手)の『ストーンコールド-2』('95年)と『ストーンコールド'98』ってのが有りますが、取り敢えず『2』も『'98』も主役が同じってだけ、内容は全く関連なく、バイクもBIKERも出て来なかったと思います(※取り敢えず『2』は騙されて観た…苦笑)。 因みに『ストーンコールド』(※1%映画の方)は当時アメリカの現実BIKER連中にかなり不評だったと聞いた事が有りますが、BIKERを悪役にし過ぎて悪評買ったのでしょうか?

そう言えば『ストーンコールド』で悪役M/Cボス、“チェインズ”を演じた俳優さん、映画『エイリアン』の1だか2でアンドロイド演じたあの人が主演のバイク物『爆走戦士ストライカー』ってのが有り、多分'80年代末?頃の作品で、これ又昔ビデオ借りて観ましたが、個人的には結構面白かったです。
内容的にはマッドマックスとかの近未来っぽい作風で、主役含めて大体が日本車メイン。
主人公はビラーゴ1100だかカワサキLTDのリッター車だったか…。
主役を助ける脇役に『人間の証明』に米国人刑事役で出てた何ちゃらケネディってオジサマ俳優が出てます。
昔も余り人気なかったし、多分さすがにDVDにはなってないと思いますが、もしかしたら古いビデオが何処か道端か何かに落ちてたりするかも知れませんが(?)個人的には結構好きな作品です。

1992年の『ROADSIDE PROPHETS』=邦題『蜃気楼ハイウェイ』、コレは先の『ストーンコールド』と同じく民放TVで数回放映した過去が有るから知ってる人も多いのでは?(※手前もビデオですが録画保管してます)。
内容は少しシュールな世界観で、好み分かれるかも知れませんが、ちょこちょこバイク乗りをくすぐる部分も有るし、個人的には結構好きな作品です。
主演は往年のカントリーROCK'n'ROLLスター“JELLY LEE LEWIS”を描いた『グレートボールズ・オブファイアー(火の玉ロック)』でJELLYのイトコでJELLYの奥さんの父親(※凄い相関図…しかも奥さん13歳!!)を演じたLAパンクバンド“X”のジョン・ドー、彼が乗るのがパンヘッド。
準主役にビースティボーイズのアダム・ホロヴィッツ(※彼は超が付くボロっちいトライアンフ)、他にジョン・キューザックが片目にアイパッチした精神病患者?みたいな無銭飲食犯で出てたり、『HELL RIDE』直後に亡くなった故デヴィッド・キャラダインも出て来ます(※『HELL RIDE』は亡くなる直前のDホッパーも出てましたね)。

(続く→)

2012/2/3 (Fri)  MOVIES,AND BIKER'S FILMSD

(続き↓)

BIKER FILM=映画を検索してたら出来立て新作を発見、ジェイムズファーゴ監督の2011年度作品『BORN TO RIDE』。
出演はキャスパーヴァンディーン、パトリックマルドゥーン(※取り敢えず知らない…)、2010年製作で米国での公開が2011年7/26となってるようで、相当新しい作品。
勿論公式の予告編も有りましたが、やはり又々怪しい言語バージョン…のならフルムービーで観れました。
あくまでB級作品みたいですが、内容はとにかく新作らしく、BIKER映画ってより普通にアクション有り、お笑い有りの娯楽作って所でしょうか?

悪役の1人に『ハーレー&マルボロマン』で、マルボロ(※Dジョンソン)とプールゲーム=ビリヤードで勝負するネイティブ系BIKERの大男演じた俳優さん出てたり、悪役ボスも結構有名な俳優さんですし(※もろマフィア顔)、他にも主人公が仲間とバイク組み上げたり、それが“イージー・ライダー”のワイアット号に少し似せた塗装だったり。
…で、どうやら米国誌イージーライダーズの編集長も出てたりするので、意外と面白いかも?
まだ字幕入りの日本版は未発売みたいですが(※新作だし、探せば意外ともう有る?)、こうしてバイクが出て来る映画の新作は正直嬉しいです。

尚、1991年作品にも同名映画『BORN TO RIDE』が有りますが、2011年作品のコレとは全く関連ナシ。
因みに1991年の『BORN TO RIDE』は邦題『ボンバーライダーズ』。
主演は『Happy days』並にロングラン、サンフランシスコ舞台の有名ホームコメディ『フルハウス』で“ジェシー伯父さん”を演じるジョンスティーモス。
JスティーモスはTVドラマ『フルハウス』の中でもハーレーに乗り、ロック・ミュージシャンの役柄(※『フルハウス』の中でジェシーの部屋、'50年代のJUKE BOXが有ったり、壁にはハーレーのプライマリーカバーやRサスが掛けて有ったりするので恐らくJスティーモス自身、かなりソッチ好きな人なんだと思います)。

…で1991年『BORN TO RIDE=ボンバーライダーズ』は第2次世界大戦の頃を描いた作品で、ナチスから米国人捕虜を救う内容だけど、純粋な戦争映画では全くなく、ドチラかと言えばバイク乗りマインド満載の作品にて、もしまだ観た事ない人は絶対オススメ。
取り敢えずSTORY、台詞、シーン含めて相当面白いですし、余り詳しい内容はなるべく控えときますが、確か愛車が最初ナックルでラストシーンでパンに変わるとか…しかもラストシーンのBGMが何故かステッペンウルフの“BORN TO BE WILD”だったり、ちょっと面白い演出がアチコチに有りますので絶対楽しめるかと。

その他今回色々検索しててまだ観た事無い映画、特にバイク&BIKER物を幾つか発見。
その内2つを例に出すと、1つは恐らく'60年代の超B級BIKERSムービー『WEREWLVES ON WHEELS』(※抜粋シーンの動画有り)で、内容は昔の超B級BIKERムービー直球ド真ん中って雰囲気でしたが、出て来るバイクは結構イイ感じかも。
もう1つは1994年作品『MOTORCYCLE GANG』って、かなり直球タイトルなやつ。
どうやらコレは劇場未公開、米国のTV映画だったようで、リアル“乱暴者”時代='50年代頃に同名のモノクロ作品
『MOTORCYCLE GANG』って映画が有った記憶有りますが、もしかしたらソレのリメイクなのかも知れません。

例によって怪しい言語版のフルムービー(全編)を観てみましたが、この'94版もキャストの服装や車や背景はどうやら'50年代。
内容はある意味タイトル通りだけど、バイクに乗った'50年代BAD BOY軍団がアチコチで人様に迷惑掛けまくる内にリーダーの男が恋したり、だけど、やはり最後は誤解され…ってあらすじで、アレ?何処かで聞いた話だぞ?って、アナタは鋭い。
因みにあくまで手前の邪推、何の確証も有りませんが…そう多分、恐らくコレは『乱暴者』のSTORY展開と似てる。
だからドチラかと言えば昔の同名作品のリメイクってより“乱暴者”のカバー?って感じかな?
しかし4輪とか服装は割かし'50sなのに、何故か悪役の髪型は今風、そしてバイクはEVO?を昔風Styleにしたみたいで、ソコは少し残念でした(※低予算っぽい作品だから希少車両は使えなかった?)。

でも例えば同じく'50年代が背景のインディージョーンズの最新“クリスタルスカル〜”も、ジョーンズ博士=ハリソンフォードの息子(※乱暴者のジョニーのコスプレしてます)が乗る単車、外装は旧くてもよく見るとEg.はTC88。
ダイナーのシーンで他に旧いトラなんかも出て来ますし、他の背景&周りの人達の服装も割りとちゃんと'50sしてますが、ソコだけ何故か新型。
だからもしかしたら、コレらの作品にバイクが登場する場合、きっと希少な車両を壊さないようにしてるのかも知れませんね?

(続く→)

-2012/2/3 (Fri)  MOVIES,AND BIKER'S FILMSC

(続き↓)

15〜16年前にレンタルビデオ借りて観た映画(BIKER'S FILM)が有ったのですが、肝心のタイトルを忘れてしまって。
'90年代のB級作品で、大した内容じゃなかったけど、ずっと引っ掛かってて何故か妙に印象に残ってて?ずっと思い出したかったのです。

主人公の名前が“ボルト”、青いビックツイン・ショベルのリジット乗ってたと言う記憶を頼りに探してやっと判明(ホント便利な時代)、'94〜95年頃の作品で『REBEL RUN』でした。
やはり主人公の名はBOLT、多分ハンサムなんだろうけど、しかしラテン系?ネイティブ系?の爬虫類顔はまぁしかし好み分かれると思いますが…(※どうやらミュージシャン兼俳優さんみたい)でもその他も大体記憶通りで、久々観てみた結果は多分ショベルの青タンク×サザエのタンクキャップが手前のによく似た色合い&雰囲気だったのと、主人公のBOLTの革ハーフコートが自分も似たデザインのを着てるので、そんな下らん共通項からずっと憶えてたんだと思いました。

まるで座ったまま(?)に見えるキックの始動シーンも妙に記憶に有ったけど、クライマックスで主人公がサザエのタンク・キャップを外してドライブチェーン&ナスカンで連結、バイク乗りながら&振り回して武器にして敵と決闘するシーンを『おい!それじゃガソリンこぼれちまうよ?』って、当時観た時から妙に変テコリンで憶えてたんですが…今んなって動画確認したら、外したハズのサザエ・キャップはしっかりバイクに付いてる!?
…何だ、もう1ヶ予備持ってたのかよ!?と思いましたが(苦笑)、それならワザワザ外さないで最初から“予備”ので戦えば?と言いたくなるけど、そこはご愛敬かな?
他にも敵役の雰囲気が衣裳共々イマイチだったり、結構低予算っぽい作品で、でも冒頭付近で主人公の青ショベルのキャブがイカれ、それの応急用に4輪のシェビーか何かのキャブを、とある一家から譲って貰って…なんて感じでSTORYが始まるし、ちょっとイイ感じ。
まぁBIKER映画ってより馬の代わりに単車を使った完全に西部劇なんですが。

'95年だったか'96年だかにレンタル借りたのは確かだし、字幕バージョンは探せば有ると思いますが、取り敢えず又々何処の国か解らん不気味語バージョン(苦笑)の動画=フルムービーが有ったので確認したら、アクションで4輪の屋根をその青ショベ・リジで越えるシーンなんて、多分軽めの日本車か何かをダミーで使うんだけど、それでもショベルに付いてるパーツ(タンクやエアクリ)を吹き替え車両に上手く付けて処理してるし、キャブの件やらドライブチェーン&サザエで戦う事とか、先のキックのしかたとか…そんな部分が妙にバイク乗りしか解らん?ような映画になってたのも印象に残ってた1つかも。
因みに青ショベルはオープン・プライマリーにしてて、スリット入りのプライマリーカバー付けてたり、どうやら主人公=BOLT役の人、プライベートでもバイク乗りみたい?で、もしかしたら映画に使った車両も実際の自分のかも知れませんね(※そう考えると主人公が妙にキック慣れてる感じもうなずけるし)。

余談ですが、僕は常々このキックのしかた、特にハーレーのキックのしかたに疑問が有りまして。
よく見掛けるキック方法は大体バイクの横に立ってキックする場合が殆んどですが、何かそれのみ!って感じがちょっと…。 因みに僕は例えハーレーでも結構跨がってキックしますが、それってその時々でドチラも有りじゃ駄目なの?と。
日本車なら跨がっても横に立ってもキックする人当たり前だし(※皆さんもそうでしょ?)、例えハーレーでもドッチも有りで良い感じがすると言うか、シート高が高くて蹴り難いなら仕方ないけど、そうじゃないならそん時々でドチラでも可能にしといた方が楽じゃないの?って言うか。

ようするにコト“ハーレー”になった途端、儀式っぽくなるのが何か嫌で。
例えばセルだって(※この場合セル・ボタンがバンドル右側に有ると仮定して)、左手で押す場合、右手で押す場合、少なくとも僕は両方有るし、単に右手が塞がってるか左手が塞がってるかの違いで使い分けてるだけ、だからキックだって、例えば信号待ちでエンジンがストールしたら跨がったままやった方がよりスピーディーで、なので例えば手前は少なくとも例えハーレーでも絶対イチイチ横に立ってキックって“決まり”は作りたくない訳ですが。
横に立った方が体重かかって楽って意見も有りますが、例えば手前は全くそんな事ないし、そんなの絶対『しゃらくせ〜!』と思わない?
少なくとも手前は嫌、そんな時は意地でも跨がってキック(苦笑)。

…てな訳で殆んど脱線したまんま、やっとタイトルが判明した映画『REBEL RUN』なのでした。

(…TJ氏やN藤さんにめけずに?ま〜だ続く→)

2012/2/2 (Thu)  MOVIES,AND BIKER'S FILMSB

(続き↓)

『ロックフォードの事件メモ』、本来はジェームスガーナー演じる探偵ロックフォードが様々な事件を解決してくSTORY。
ですがこのシーズン5×EP18は内容が少々違いまして、普段脇役のジョンクーパーって弁護士(…だったような)が活躍するSTORY、しかも敵が1%M/C。
そしてそのジョンクーパーを演じるのが又々『American Graffiti』、しかも又々同じくファラオ団繋がりで、ファラオのジョーを演じたボー・ホプキンスさん(※余談ですが、ファラオのジョーはアメグラ続編『American Graffiti‐2』でベトナムにて戦死してしまいます)。
…で、ロックフォード5×18話、そのボーホプキンス演じるジョンクーパー弁護士(?)は過去に“VINCENT BLACK SHADOW M/C”の元メンバーだったって設定。

英国製の単車に同名のヴィンセント・ブラックシャドウってのが有るので、僕は長年このエピソードに登場するバイクがVINCENT BLACK SHADOWかと思ってましたが、このエピソードに車種としてのVINCENTは出て来ず、クーパーの乗る単車はインディアンか何かのCHOPPERで、映画の為に制作した車両じゃなくて実在の何とかマクロスキーさんって人の所有車らしく、その記事が何度か内外の2輪誌にも載った程です(※実際のその車両の事は検索すれば画像見れます)。
ロックフォード〜5×18話の話題に戻りますが、ジョンクーパーの姉だか妹だかが悪いM/Cに乱暴され、それの復讐の為に現在は足を洗ったクーパーが再びカラー付きCUTと昔の愛車を引っ張り出して仇を打ちに行く…と言うようなSTORYだったと思います(…多分)。

所で物語の中でクーパーさんはCLUB(VINCENT.BS.M/C)を引退したのか脱退したのか、はたまたクラブが既に解散した設定だったかまではよく覚えませんが、取り敢えずそんな簡単にカムバック可能ってのもちょっと変だし(※又は解散したM/Cのカラーを大切に保管してたとか?)…それに長年しまっといた単車がOHもナシにいきなり息を吹き返すのも有り得ない(※確かキック数発で再び始動した記憶が)。
その辺りコレ、リアルタイムで観た当時から(※多分1978〜80年頃だと思います)少々矛盾感じてましたが、そんな無理矢理なSTORY展開はさておき、ある意味古い任侠映画みたいな設定で、僕には多分感情移入し安いお話しだったんでしょう(苦笑)…そんなこんなで中々強く印象に残ったのかも知れません。

因みにこれの動画に関しては色々探したのですが、もしかしたらこの5×18話だけは曰く付き?の何かが有ったのか??と疑いたくなる位ナイです。
先の単車の画像だけは少し発見出来ましたが、STORYのシーンに関しては、ホンの少しの静止画像のみ、動画は今ん所一切ナシ(※字幕&吹き替えナシのDVDは出てるようです)。
それから2輪絡みのエピソードはこれだけ、本来の『ロックフォードの事件メモ』は殆んど単車出て来ませんから、これ1話の為にDVDフルセット買う贅沢はまだ無理ですが、昔('78〜80当時)TVで観てた時は吹き替えバージョンでしたので、いつか何とかそのままのが観れる日を夢見ております。

そう言えば(※余談ですが)、ご存知『白バイ野郎ジョン&パンチ(※原題:CHIPS)』にも1%BIKERが出て来るエピソードが有り、『CHIPS』シーズン4のエピソード7“SATAN'S ANGELS”がそれ。
STORY自体は確かジョンだかパンチだかのガールフレンドのLAハイウェイパトロールの女性警官が、ローカルBIKERチームに拉致されたのを、ジョンとパンチ(※確かパンチはフランクリン・パンチョレロって名前だった)がハングライダーみたいので助けに行く話。
勿論これもリアルタイムで観ましたが、確かBIKERチームも単なる間抜け集団だった気がするし、多分物語も大した事なかったと思いますが、'80〜81の頃の放映で、僕のと同じCRフレームSPORTSTERの黒、多分新車時代のが出て来るので妙に憶えてます。
しかしまぁ昔は海外のでも日本のでも、映画やドラマにこ〜ゆ〜場面で登場するBIKERやバイク乗りは、大概単なるヤラれ役、間抜けでアホな嫌われ者でしたから…。
それが海外の場合は“BIKER”で、日本の場合は大体“暴走族”って設定で、そう言えばそのジョン&パンチ4×7“SATAN'S ANGELS”は“中年暴走族〜”みたいな邦題が付いてたと思います(汗)。

ジョン&パンチで思い出しましたが、パンチョレロ役のエリック・エストラーダ主演のBIKER映画も有ったと思います。
1992年作品『THE LAST RIDERS』。
因みに多分コレも昔1度レンタルビデオ屋で借りて観た気がするんですが、内容殆んど憶えてません…。
動画は発見出来ず、静止画像のみでしたが、ビデオパッケージに見覚え有るので探せば何処かに有ると思うけど…単なる記憶違いか?(まさかボケたか?)?

(…果てしなく続く→※Mr.TJめ〜!)

2012/2/2 (Thu)  MOVIES,AND BIKER'S FILMS A

(続き↓)

そんな訳で『Happy days』はまだ単なるホームコメディじゃない“シーズン1”だけが個人的には好きなのですが。
因みに当初は主人公が先のロニー(ロン)ハワード演じるリッチー・カニンガムだったけど、脇役だったヘンリー・ウィークラーのFONZIE(フォンジー)が人気出てしまって、シーズン2だか3だか辺りから徐々に主人公がフォンジーに変化してく。
しかもシーズン1の頃のフォンジーはCOOLなバッドボーイ、タフガイって役柄ですが、そこも段々変化して…もしかしてお茶の間ウケ狙い?(※→米国にお茶の間ナイかも知れないけど…)で、シーズン2以降は何だか優しい善い人キャラに変わって行きます。
フォンジーの愛車もシーズン1では先のナックル・カットダウン(Harley-Davidson)なのに、シーズン2以降には恐らく“乱暴者”のジョニー(Mブランド)を意識してトライアンフ(※トロフィーか?)に変わるのも、'70年代末、『Happy days』をオン・タイムで観てた頃から妙に気になってました(よりお茶の間ウケ狙って解り安い設定に変えた?)。
確かにトライアンフもイイけど…でも何か個人的にはチョップド・ナックルのが良かったです。

因みにフォンジーの単車、Harley-Davidsonの頃は、グッと来るラインのUPハンドル、黒×細赤ラインが入るマスタング?っぽいタンクでコブラシート、フェンダーレスのFエンド、グライドフォークにボトムマウント、フットボード。
FLをストリップ、さりげなくチョップした感じ、現代だとボバー?って雰囲気で好みでした。
決して派手にやり過ぎてない、軽く改造したってノリが個人的に凄〜くイイ。
トライアンフになってからは銀色で、でもこのトライアンフもよく見ると、ちょっとフロント伸ばしてハンドル上げたりしてるし、コレはコレでかなりイイけどね。
取り敢えずナックルん時とトラん時と、何故かバックミラーは同じの使ってるみたいで、左右有るミラーが常にアサッテの方向を向いてるのも妙にマニアックで面白い。
因みにフォンジーの衣装も当初は先のグレーだか白だかのドリズラー×白T、ブルージーンズ×エンジニアだけど、後にドリズラーと似た形状の濃いコゲ茶色の革ジャンも登場します(※この革ジャンは殿堂入りみたいです)。

大分話が脱線したので再びMr.TJ関係&N藤さんが恐ろしいですが(苦笑)…とにかく個人的に『Happy Days』はTV版American Graffiti風のシーズン1が好みで、特にエピソード1〜4(※第1〜4話)辺りはまるっきし『American Graffiti』っぽいノリで(※第4話がホットロッドでちょこっとレース…みたいな話)。
因みに個人的に1番好きなフォンジーがバイクと対話するシーンのシーズン1第6話『THE DEADLY DARES』はリッチーが女装したりする内容。
取り敢えず『American Graffiti』好きな人はもしかしたら特にシーズン1は好きかもって事なんですが。

他にも『Happy Days』には当時、その服装にも強く影響受けまして、リッチー達の着てる“ジェファーソン高校”のスクールカラー、サックスブルーのスポーツ・ジャケット=スタジャン、“J”シェニール付きのスクール・カーディガン=レタード・カーディガンにはホント憧れて、似たようなのを探して着てました(※『Happy days』で黄色やたまに赤のカーディガンやSPORT JACKETに“W”のシェニール付いてるのはどうやらカレッジアン=大学生みたい)。
とにかく昔、僕は'50s Styleが大好きでしたのでコレらには夢中になってましたね。
因みに今観てもやっぱり'50sは好きみたいで、今はとてもとても…自分が老け過ぎて似合う自信も全く有りませんが(苦笑)、それでもこのStyleは僕には永遠不滅、決して嫌いになれません(…って言うかやっぱり大好き!)。

取り敢えず『Happy days』特にシーズン1は現在YouTubeで大体全話がフルスケール(25分位?)で観れるみたいなので興味有る人は是非(※因みに字幕&吹き替えナシ)。
あ、時々英語じゃなく、何語か解らんような不気味な吹き替え(ラテン語?)の不思議なバージョンもYouTubeに有るのでそれで『Happy days』観ると何かモヤモヤした微妙な気分になるかも知れません…(苦笑)。

『Happy days』以外にやはり昔の米国TVシリーズなんですが、『ロックフォードの事件メモ』って言う、原題だと『THE ROCKFORD FILES』のシーズン5、第18話(エピソード#18)“THE RETURN OF THE BLACK SHADW”ってのが当時リアルタイムで観てやはり印象が強かったです。
因みにロックフォードの事件メモは日本では当初『ロックフォード氏の事件メモ』→後に“氏”が取れて『ロックフォードの事件メモ』にタイトル変更したそうな。

…でそのロックフォードのシーズン5×18話『ザ・リターン・オブ・ザ・ブラックシャドウ』。

(→続く→)

2012/2/2 (Thu)   MOVIES,AND BIKER'S FILMS @

何だかんだと新年の挨拶もせぬままに又々結局1ヶ月ぶりの更新になってしまいましたが、本年も何卒宜しくお願い申し上げます(※しかし今頃新年のご挨拶なんて、まるで旧正月みたいだ…)。
映画ワイルド7もそろそろやっと上映終了のようで、何だか妙にホッとします(苦笑)。
ですが新年1発目(…果たして新年って言って良いかどうか…)の更新も又々長〜い映画話題から(又Mr.TJの奥さんやN藤さんに『話長い』と噂されそうですが…)。

もう何年も前からアメリカで放映してる1%MCが主人公の米国TVシリーズ『サンズオブアナーキー』はまだ日本では字幕入りor吹き替え版もないけれど、数年前から巷では有名みたいだからご存知の方も多いでしょうし、ちゃんと言語が全部解る状態で今1番見てみたいのNo.1って感じですが。
因みに字幕&吹き替えナシならDVD出てますし、せいぜいYouTubeで動画見たり、でもその話題は取り敢えず今はヒデ嵐山さんに任せときたいです(※彼のブログへは当Webのリンクからどうぞ!)。

以前から何度か話題にしてますが、僕が昔大好きだった米国TVシリーズ『Happy Days』(※'70〜'80年代に掛けて全米大ヒットドラマ)の中で、1番気に入ってたエピソード、ヘンリーウィークラー演じる“THE FONZ”ことFONZIE(=アーサー・フォンザレリ)がご機嫌斜めの愛車に語りかけるシーンのやつ。
ナックルをカットダウンした愛車の始動=キックに手こずり、オチがバーガーパレスの中年ウエイトレスに『体重何キロ?』って聞く、アレ。
あのシーン、ずっと、もっかい観てみたくて。
そしたら最近、ついに、やっとこさ見付けました。
『Happy Days』シーズン1、第6話“THE DEADLY DARES”の冒頭付近のシーン(※YouTubeに約25分のドラマフルバージョン有ったから興味有る人は是非探してね?)。
実際この映像観たのは約35年ぶり?なんですが、実際ホントに再度観れるなんて…いや、ホント便利な時代ですねぇ。
やっと見付けた時はホント嬉しかったです。

当時観て以来、長い事、実に35年以上経過した“記憶の中”だけのシーンでしたが、今観てもやっぱり好きなのは変わりなかったです。
しかも割りと記憶は合ってて、FONZIEはやっぱり最初Harley-Davidson=チョップド・ナックルだったって事(※後にFONZの愛車はトライアンフに変わる)、愛車とのやり取り、ウエイトレスとのやり取り、それらがほぼ大体記憶通りでした。
違ってたのはFONZIEが白いドリズラー(※裏地が無いし、型もアンチフリーズってよりドリズラー・ゴルファー)を着てたと思ったら薄目のグレーかも?って事位かな。
もしかしたらコレは当時観たTV画質と今の画質の差かも知れませんが。
それと大柄なウエイトレスおばちゃんが、中々可愛らしい顔なのと(※大して太ってない?)、昼間のシーンだと思ってたのが“夜”のシーンだったって事位かな。

因みに『Happy Days』は当時米国で約10年続いたと言われるロングヒット。
当初、シーズン1は映画『American Graffiti』のTV版そのもので、オープニングのタイトル曲もAmerican Graffitiと全く同じ“ロック・アラウンド・ザ・クロック”だし(シーズン2辺りからエンド・タイトル曲だったシャーリー&マクレーンが唄うオリジナル曲“ハッピーディズ”に変わる)、主人公リッチー・カニンガムを演じるのも『American Graffiti』でスティーブを演じたロン・ハワード(ロニー・ハワード)→後に『コクーン』や、それ以外も結構有名な作品を撮る映画監督さんになっちゃう人。
『American Graffiti』出演者の中ではテリー役のチャーリン・マーチン・スミス(※『アンタッチャブル』や『ディープインパクト』にも出てます)と並んで、結構若い時代から髪の毛無くなっちゃうロニー(ハワード)さんだけど、アメ・グラのスティーブだけじゃなく、『Happy days』のリッチー役はまだ髪の毛フサフサの若者時代で何だか凄く爽やか。

その他『Happy days』シーズン1、第15話=エピソード15“KNOCK AROUND THE BLOCK”って話では(※タイトルがそのまんま…笑/因みにプール・バー=ビリヤード屋でFONZIEがコークの販売機に蹴り入れるシーンで覚えてました)、『American Graffiti』のファラオ団の3人組の1人のチカノ?メキシカンっぽいチビの人(※アメ・グラではカルロスだかアンツだかって役名)が敵役、それもやっぱり不良役で出て来るから『American Graffiti』との共通点もやたら多いです。

STORY展開、雰囲気も特にシーズン1は内容も濃く、COOLな部分も多いし、撮影もロケ・シーン多く、まさに映画っぽい。 シーズン2以降は撮影も段々スタジオ中心になっていってSTORYもほのぼのホームコメディ色が強くなって行く…。

(今年もやっぱり…続く!→)

2011/12/27 (Tue)   さよならワイルド7I…FINAL

続き↓

実は自分でも驚く事にちょっと気持ちが変化してたようです。 先ず今回の映画だって本当に好きなら例えソレがどんなにチープで陳腐でも笑って許せるのでは?と思いました。
では何故にこんなにイチイチ細かい事が気になったのだろう? 自問自答しながら考えました。 そして自分なりに見付けた答え。

確かに40年以上前、少年期の僕はワイルド7が大好きだった。 1969年、それが原因で単車に興味を持った。
それから数年後には自分で実際走り出し(※バイクで)、そして現在に至る訳です。
その間、漫画とは違う現実を沢山味わい、反面、先のアクセルターンや階段(&室内)云々のように、漫画で見たシチュエーションの数々を実践?憧れを現実にしたり(苦笑)、ドレが実現可能、ドレが不可能と検証したり体感したりした(※注:教育上大変相応しくない内容が含まれます)。
又バイクを改造したり修理したり整備したりを繰り返す内、やはり漫画で見た空想と現実の違い、はたまた憧れを実現したり又その逆も然り、と色々。
そうこうしてる内、もう長い間、ワイルド7の存在は、僕の意識からは遠く離れ、時々原作の“続編”やら何やらが出たらちょっと一服程度の味わい方に変わってました。

ようするにそれこそリアリティ=現実の方がより濃いモーターサイクル・ライフを送れて来たので。
そんな日々がいつしか40年近く続き…
そして遥か昔の少年時代の思い出、まだ単車の免許を取れなかった少年の頃に多大なインパクトを与えて貰った『ワイルド7』が実写になった。

キャストの人選含め、ファンの心理よりバイク乗りとして、楽しみ半分不安半分、そして映画好きとして、しかし何より物造り含めてバイクや諸々取り巻くプロの1人として、複雑な気持ちより“今の自分”と“過去の自分”の違いにとても興味が有りました。

そして久々触れた、昔々のちょっと色褪せた思い出のワイルド7、勿論嬉しい気持ちも有ったけど、正直本音はやっぱり『あら…?こんなだったっけ…!?』でした。
丁度原作の新作が出て、勿論この映画だって『単なるギャグ』として見てしまえば笑える所は目白押し!!!? だから決して悲観はしていない。
それより何より『もうこのレベルでは自分がのめり込めない』って言うのが最大の発見、自分の気持ち、素直な答え。
今までずっと色々現実の濃さを味わったて来たからか?
それともやっぱりただ単に映画のクオリティが低かったから?

果たしてそれは今も解らない。 ただアレ(※今回の映画の事)を観ても全く燃えない自分が居た。
勿論もっとバイクが前面に出てたり、ストーリーがもっと硬派なら諸々まだまだ全然違ったと思うけどね?

そんな訳で僕の中ではワイルド7はもう昔々の懐かしい、遠ぉ〜い思い出の1つって事なんだとつくづく思った訳でございます。
製作側は何でも『続編』に意欲満々だそうですが、さすがに『海猿セブン』はもうイイですわ。
違う監督さん&マイナー(※又は新人)キャストなら又少し熱をおびるかも知れませんが(笑)…まぁ有り得ないんだろうけどサ??
取り敢えずことワイルド7に関しては、もうあのエンドロール印のあの製作会社の『愛を守り抜け』シリーズの1つになってしまったんだと、もう諦める事に致しました(※…だったらこんなに長く書くな!!怒!…って言わないでね?)

あ、海猿で思い出したけど、昔々、それこそ原作ワイルド7開始より更にもっと昔…誰かの家へ行くと3人に1人位の割合で必ず『謎の生物シーモンキー(※プランクトン)』を飼ってる水槽が有りましたが、アレも1つの“海猿”ですかね?

それから1つ言い忘れましたが、映画ワイルド7の登場バイク、唯一本気でシビレる姿なのは(※色さえ除けば)、ゼファー1100ミサイル・サイドカーのみ(※次点でV-MAXトライク)!! 取り敢えず手前はそれ以外はそんなでもなかったですが…。

え〜最近ずっとスパン空け過ぎサボり過ぎの月1更新でしたが、久々のアドレナリン出まくり、マシンガン連続更新・年末特大スペシャルいかがでしたでしょうか?
え!?ワイルド7ばっかで全然面白くない!?
…ごもっとも…。

ではでは皆さん、本年は色々お世話になりました。
どうか良いお年を!

来年も宜しくお願い致します!!

-ご案内- ★年末年始の休業案内はお知らせコーナーに出しておりますが、一応…
年内は12/30(金)※終日営業
休業:12/31(土)※朝以降〜1/4(水)
営業:1/5(木)から

★ライヴのお知らせ
2/19(日)夜 新橋ZZ(ライヴハウス)※出演時間未定(※追って知らせします)

★ストリートライドWebのコラム12/21日更新済。
ネタはワイルド7ではないのでご安心を(笑)!!
※でも地味〜です(苦笑)。

-FIN-

2011/12/26 (Mon)  さよならワイルド7H

続き↓

そう言えば、映画の中の主人公のバイク姿、生意気言って申し訳ないけど特に可もなく不可もない印象。
映画の中で、スタントマンの運転する車を縫って白バイとのバトル(120km/h以内?)、その他普通に飛ばすのと、何度かのテールスライドとホイールスピン位?
彼はプライベートでもバイクが好きだとか。
だったらペーパーじゃないのだし、大型乗ってりゃ余程の運動音痴か初心者じゃない限り、ちゃんとレクチャー受ければテール流したりスピン位は普通に出来ると思います。

余談ですが、かなり昔に実写版の『湘南爆走族』で、デビューしたての江口洋介さんがスクリーンの中でバイク乗るの見た時『この人普段から単車乗ってるな』って思えて、本気でバイク好きなんだなと。
でもそれは“乗り方”だけじゃなく、もっとオーラみたいなもんでそう感じたの(※昔の岩城晃一さんもそう)。
そしてその時ってその映画自体の馬鹿々々しさ?チープさ?をとても補ってくれる。
更に余談ですが、基本バイクはスロットルさえ開ければスピードが出ます。
そして排気量が大きい程、多少スピード出しても車体は安定します。
なので余程タイトなコーナーじゃない限り、ハイ・スピードで走れるのは当たり前(※先のペーパー、初心者じゃない限り)。
それより低速での機敏な運転こそ、本気で腕が試されます。
なのでそんな視点で見てみると意外と判断出来ますよ?

それ以外、バイクが“主役級”で出て来る映画の演出面での好例。
例えば『ハーレー&マルボロマン』。
主演のミッキーロークは何だかバイク乗るの下手?って思えてしまう位、ちょっとヨタヨタし過ぎだったけど…(苦笑)、それでも冒頭シーンの暗がりで革ジャン羽織るシーン。
クロームハーツか何かのベルト絞めるシーンとか、場末の売春宿の窓に映るネオンの怪しい光と相まって妙にゾクッとした。 直後の改造FXRに股がるシーンなんて、先ずピンゲルのフューエルコック開ける所のズームに『キュ!』っとコック開く音。
そして米国式にパーキングの際に“ギヤ”入れといたのをシフトペダル『カチャカチャ』やって、ニュートラル出して、ビレットグリップを数回煽って加速ポンプでガス送り込む所の“指”の立ち方、加速ポンプのシュポ!シュポ!って音とか。
そんでセルボタン押す所のズームアップにヤッパリ音!!(※EVO以降のモデル特有のシュシュシュシュ!ってセルの音)。
そしてエンジン始動と共にブロックヘッドに付いたクロームメッキの艶々S&Sティアドロップ・クリーナーが、ラバーマウントの震動に合わせてブルブル(カタカタ)震える所のアップ&音!
ハイテンションコードに付いたエレキサイトの火花、続いてドラッグパイプの排出口にカメラワークが移り、スロットルをレーシングする度に水気含んだ排気が飛び散りながら、スラッシュカットのパイプがビリビリ揺れて…。
そしてホイールスピンさせながらドラッグスタート、ガレージ飛び出して行く…。
アレこそまさにバイク乗り視点、マジで『解ってんじゃん!?』って、シビレる演出でした。
やっぱり映画でことバイクを前面に出すなら、あ〜ゆ〜小憎たらしい位小粋なツボ突いて欲しいです。
ホント、アレだけでテンション一気に上がりましたから(※本気で単車に命かけてるスタッフが製作側に居た好例ね?)。
勿論『HD&マルボロマン』だって決して百点満点の映画じゃないし、完成度はB級かも知れないです。
でもちゃんとシンプルに男心をくすぐったと思います。
しかし決して邦画だから駄目、洋画だからイイってのもチト違う、最近はホントTVドラマの質も凄く高いんだから、ホント映画もしっかり“違い”を見せて欲しいと思います。
最近のTVドラマの方が今回のワイルド7より全然スカッ!っとしたのは私だけ(苦笑)?
バイクは全く出て来ないけど、例えば『BOSS』、例えば『悪党』のが全然ワイルド7っぽい(笑)!!
(※別件で『QP』はお気に入り♪)

『日本一火薬イッパイ使いました』より『世界一シンプルで宇宙一イカしてます』が観たい。
そして『老若男女広く愛されます!』より『直感で解る奴、是非来い!!』ってのが観たいかな(笑)!?
(※絶対ヒットしなそう…笑…でも永く支持されそう!)

そんな訳で映画ワイルド7、多分もしかしたら、広〜い人達に『派手なドンパチ、面白い♪』『キャー♪』って意外と評判良いのでは?と思います。
最近毎日TVでやってる、ちょっとミーハーそうな女の子達の『ワイルド〜♪セブ〜ン!!』ってCM見ると、ホントやっぱりこ〜ゆ〜映画なんだな?コレって…と思います(※でもその分スグ忘れられそうだけど…ホント口が悪くてスミマセン!)。
取り敢えず手前はちょっとどうやら冷めて来たかな!?

…やっと次ラスト!→

2011/12/26 (Mon)  さよならワイルド7G

続き↓

それこそ矛盾してると思うが、これでも手前はワイルド7が映画化された事は喜んでいます。
勿論昔好きな作品(※原作)だったからこそ、出来れば無理にでもホメたいって気持ちも有る。
だがやっぱり自分に嘘つけない。
でもそれはコレがワイルド7だから…と言うより、イチ映画好きと言うか、多分1番はそれが『バイクがメイン&沢山出て来る映画』だからって理由が大きい。
1にバイク・ファンとしての気持ち、2に映画ファンとしての気持ち、3でやっとワイルド7ファンって感じ。
1のバイク好きとしては、とにかくバイクが姿形だけじゃなく、走りも含め何もかも…ロマンが有って、グッと来る程イカしてなきゃ(※カッコイイなんてレベルじゃなく、ゾクゾク鳥肌、シビレる位じゃないと!)。
2は話が面白く、感情移入出来ないと無理(※退屈しない位リズミカルかどうかは、音楽、センス含めて自分好みかどうかに尽きる)。
もう散々言った3は省略。

で、今回のワイルド・バイク、確かにそれなりなのが出て来た(※細かい部分に目をつぶったとして)。 でもただ“沢山出て来た”だけのレベルなんですね、あくまで手前にとっては。
諸々は又省きますが、ただ出て来ただけで、ロマンもヘッタクレもない。
ようするに単車と“対話”の密接なシーン等“ホントは有った”のかも知れないけど(カットされたか?…いや元々ないかな…)、一切ナシ。
代わって有るのが父娘愛だか純愛だか知らないが、アイタタタ…なレベルの“愛”。
映画としての諸々も肝心の感情移入一切出来ず、センスも音楽も全く好みじゃないから、まるで予告編を断片的に繋いだような、4コマ漫画をオムニバスにランダム配置したみたいな、いきなり話が飛んだようにさえ感じる程各シーンの繋がりが悪い。
しかも『お!?来るかな!?』と思うと、途端にシュシュシュシュ〜としぼんでしまい、スグ息切れするリズムで各シーンは進む為、インパクトが続かず何処も結局『ん!?今の何だったの?』ととにかく印象薄い。
原作も時々展開が支離滅裂な時は有ったけど…だがリズムと迫力でもっと説得力が有ったと思う。
個人的に『漫画が原作だし…』と割り切れなかったのは、間違いなく実写にした迫力が結局ウワベの派手さとセンスの微妙さで結果安っぽく見えたからなんだけど。

例の両国→PYRO、八百→SOX、チャーシュー→BBQに変更したり、もしかしたらホントに本当はアイドルタレントのファンや事務所とかの事情なのかも?だけど、主人公“飛葉”を除き、さすがに全部変えたら往年の“原作ファン”納得しないから、後の3人=丁度半分だけは原作通りのネーミングを採用したのかね?
原作の名称はシュール系(※世界、八百、チャーシューなど)、新のはパイロウ、ビービーキュー(※BBQ=バーベキューじゃないらしい!!)ソックスとちょっと危ういセンスの横文字系。
どうにもバランス悪い新と旧(※原作)のネーミングの相性。
苦肉の策か?原作の“世界”をセカイに変えたら“飛葉”さえ除けばヘポピー、オヤブン、新3名も全員何とか無理矢理“片仮名”で統一出来ると踏んだのか?なんてね。
ドッチにせよ中途半端なんだけど、それも原作者さんは許可しちゃったんだから仕方ない。

そんなこんなでココ数年、アニメんなったりパチンコんなったり当局のポスターんなったり…ハタマタ去年辺りは突然トリビュートされたり、おまけに原作者さん直筆の新作約2つ(※1つはワイルド7R=リターンズ、もう1つはワイルド7エピソード0=ゼロ→※最近出たヤングキング特集号に収録)、そしてそして映画化されたワイルド7。
人気俳優より個性派俳優好きな為、豪華なキャストは映画を観る上で少し邪魔にはなったが、その分ヘボピー役の平山祐介さんとBBQ役の松本実さんにだけは興味を持ったし、そう言った意味じゃ何も全部嫌だった訳じゃない。
あの特有の失速する演出&ストーリー展開、そして対象年齢層の曖昧さ&アッチもコッチもソッチも満たそうとする八方美人さ、そして何より“愛”がとにかく1番邪魔だったけど、それでもせめてもっとモーターサイクルが“前面”に出てさえくれればもっと本気で楽しめたのだけど。

暫く原作も読んでなかったけど、『アレ?ワイルド7ってこんなだったっけ?』と思うようなこの映画に、慌てて原作見直したけど、違うと言ったら違う、同じと言ったら同じ??…何だかコッチが支離滅裂になって来そうだね。

新作ワイルド7リターンズ読んでもイマイチ不完全燃焼は解消せず…。
ハッキリ違うと解ったのは、対象年齢層の違いかな?
原作新作ワイルド7R、アイドル好きの女性が読んでも全く理解出来ないかも?
勿論子供が見てもマセテル子にしか通用しない(苦笑)?

…続く→

2011/12/26 (Mon)  さよならワイルド7F

続き↓

でも何より手前も趣味?に近い階段走行や屋内走行シーンはそれなりに楽しめた。
因みに階段は実際の建物内の撮影らしいが、その直後で室内を走るシーンでオフィスに見立てたセットに切り替わり、それがどう見てもスタジオ?倉庫?にしか見えずちょっとガックシ。 因みに階段は降りる方が簡単、上がる方がちょっと難しく、基本的に車高が低い、トレール低いのは無理なので一般的なハーレーだと無理に近いです。
2〜3段程度の階段から始めて慣れたら長いの(※例えば歩道橋位の)可能になると思います。
屋内に関しては、例えばタイル(※コンビニみたいな所の)床等は通常の路面と違い、タイヤのグリップに変化が有ります。 …でも大体合法じゃない場所ですから、基本的に実際やっちゃ駄目ですよ(苦笑)!?

話戻ります。
そう言や頂いた映画のパンフレットに『現代に設定を置き換えた』そして『リアリティを出した』と有った。
映画ん中の設定で、地元の僕らにはどうにも東京に見えないロケーションで、妙に“東京”を強調したのは凄く違和感有ったけど、アレは何だろね?
リアリティ発言とどうも矛盾してしまって。
やっぱ怪獣映画のソレと同じ?で、取り敢えず東京でってのが何かのお約束なの?
飛葉がユキの働く店に着くシーンは夢の島(東京湾)近辺でのロケ、他にはクラブが神奈川でって話(※ドチラも未確認)、ワイルド7の基地が埼玉の川口(※スタジオだかセットらしい)って話だけど、後の90%位?バイクで走るシーンのメインのロケ地は北九州や大分だし、九州舞台のが自然で、それこそリアリティ有ったと思うんだけどなぁ?(※因みに原作は当初横浜が拠点でした)

因みに最初に言ったロケ潜入してくれた某氏がエキストラしたのは九州小倉の競馬場(競輪場?)で、本編では駅に見立てられた例の飛行船のテロリストと対する場所。
劇中、駅って設定らしい(…見えないけど…空港と思った人居る位)。
尚、潜入スパイ?して下さった秘密諜報部員さんはそのシーンの群衆の中に居て、何でも海賊TEE着てるらしいのですが、そのシーン、余りに人が沢山で、手前ついに発見出来ませんでした…(※某スパイ氏ホントにすみません…)。

それから当初『2輪免許保持者からキャスティングする』と発表したにも関わらず、イザ蓋を開けて見りゃ映画の為に免許を取った方までいらっしゃるとか(一体全体コレは何?)。
宣言しといてツジツマ合わないし、余計混乱した。
リアリティ…って何?

ストーリー的には余り意味ないと思えたけど、クラブに行くシーンは唯一和み系かな?
チョッパーに股がるお約束のポールダンスの姐ちゃん、周りに居るのは我々が普段イベントとかミーティングで目にするような人々。
チョッパーとかハーレーも多少出て来るけど(※多分エキストラ?)、映画の中ではもしかしてヤバイ連中?って設定なのかも知れないし、世間的?一般的?にはもしかしてそう見えるのかも知れないけど…(どうだろ?)。
でも少なくとも我々は普段から親しみ有るっつ〜か、ポールダンス含めて見慣れてるから、だからあのシーンは全て普通過ぎに見えてしまって、ソレ=ヤバイ連中って設定は少なくとも我々感覚では通用しなかったです。
余りに日常的って意味なら我々にはリアリティかも知れないけど、逆の意味なら僕らにはリアリティないのは致し方ないかも。
取り敢えず“不良の溜まり場”って感じには見えず、多分皆さんも『誰か知ってる人出てな〜い?』って、妙に和んでしまうかも(苦笑)。

その他もワイルド7は元悪人の設定だけど、その為か?今時昔の大映TVの不良並に?ワザワザ大股でノシノシ歩いたり、台詞も変、妙に乱雑に足投げ出したりしますが、いかんせん時代遅れ過ぎと言うかやっぱり少々お子様向けです。
軸になる各メンバーの背景?設定?が全て幼稚な感じするのも、異常に陳腐。
出て来た途端、犯人と解ってしまう位悪役は単純過ぎ、起こる事件も含めて何のヒネリも無く、大体スグやられるから、取り敢えず迫力は無い。
現実に起こってる様々な事件を殆んど盛り込んでないのは驚いたが、余程平和ボケな人じゃない限り、世相を反映しないし、とにかく薄く軽いので感情移入は難しい。
もうちょい世の中を風刺する事考えてもバチ当たらなかったかと…。
今時子供向けのドラマでももうちょい重いテーマ入れてると思う。

例えば冒頭の銀行強盗も、多分往年ファン用に原作第1話を意識したんだろうけど、今時日本で銀行強盗?って思ってしまって、返ってリアリティと現代風アレンジからドンドン離れてしまった。
リアリティ…って何?

(※久々長い!しかも一体何の為に書いてるか自分でもよく解らない…)
でも!…続く→

2011/12/26 (Mon)  さよならワイルド7E

続き↓

今回のあの映画、ちょっと表現が悪くて申し訳ないんだけど、何と言うか有名スポットに人気ブランド着てけば“お洒落”と言ってるような…そんなニオイもした。
日曜の昼間の渋谷、週末の夜の六本木と言うか…(※解り難い?)。
例えば本当にお洒落な人程、流行が載ってるファッション誌は読まないもんだし、単車に精通してる人もそんなに多くのバイク誌は必要としてないよ!?って事、かな(※返って解り難い?)。
ようするにちょっとズレてない?って…まさにそれバリバリの印象で。

しかしこの映画、賛否両論だった'72年の昔のTV版と(※手前も当時はちょっと苦手だった)、個人的には大して変わんないと言うか、下手すりゃ40年前のアレにも劣ってる印象で、バイクの乗り方や音の入れ方のリアルさでも何処か昔のがまだマシに見えた。

今回の映画には原作からの台詞が幾つか有ったり、先のTV版からも『ドブさらい』とか、ソレらを知ってる層を意識したようなフレーズが時々有った。
階段走行とかアリババ=トレーラーの発進シーンとかも原作からのフィードバックかな。
この手の往年ファン層サービスを嬉しく思った人は多いのかも知れない。
『イイ所取り』は、きっとこの辺りの事も含まれるのかな。
でも手前はもしかしたらヒネクレ者かも知れないけど、こ〜ゆ〜演出は結構どうでも良く、この手の原作のフレーズやシーンは一切なくて良いとさえ思った。
それ要らんから、今回の映画の中じゃ原作ばりのバイクのギミックは側車=サイドカーからのランチャー以外が殆んどなかったので(※紐みたいなのがチラッと出てるシーン有った気がする…)、ドッチかって〜とソッチを現代技術じゃないと再現不可能な仕掛け(ギミック)を、もっと沢山、映画風&現代風にアレンジしたの見てみたかった。
そして銃もヤッキョウ飛び出すシーンとか、そんなのを実写で見てみたかったし、個人的に期待したのはそんな部分、そ〜ゆ〜のを現代の技術=CG屈指してもっとポイント絞った小技の利いた演出を見たかった。

物語りも無駄な愛を叫んだりしないで(笑)、もっとシンプル、1つの事件のみ、無駄な銃撃戦も要らず、しぶとい相手との心理面でのかけ引きとか、二転三転したり、そんなのが良かった。
だがそんな話じゃ渋過ぎて、家族連れは喜ばない? ギミックもきっとアイドルファンは興味ない? でも今回の製作意図がそれより何より先ず“愛”なんだろなぁ?

しかしそもそも今回のこの映画化、全て原作者さんが許可したから有る訳で、先日御大のインタビューで、どうやらこの映画を気に入ってるらしいと、それじゃ今更誰が何言った所で仕方ないと。 う〜ん…何かちょっと切ないかな。
因みに昔のTV版は単車が全部同メーカー(SUZUKI)の所など原作者さんは気に入らなかったみたいだけど、今回の映画はそれまで幾度となく映画化の話は有ったが、情熱のみで中々資金面乏しく、バイクを希望通り準備不可能だったのでNG、今回やっと資金力で念願叶ったから、メーカーも形状もバラバラで用意出来る資金力が、許可を含めて気に入った1つの要因との話をなさってた。
確かにバイクに関しては個性バラバラで各車種用意したのは素晴らしいと思うし(※でも例えば今時マルボロマン仕様は些かセンス疑った)、理解は出来るがちょっと複雑…。

そう言えばバイクに関しての見せ方は諸々もう少し丁寧だったらなぁと思った。
エンジン始動時もメーター付近やライトの接写程度、音は音響効果で良いけどただ吹かすだけかぁ…とか、走行シーンは後輪&後姿ばかり多くて(吹き替えなの?)、ちょっと悪いけどトウシロ・レベルの印象。

後は幾ら漫画が原作でもあの高さからジャンプは、あの車種で前輪からの着地じゃちょっとマンガ過ぎて(※プロでも大事故、飛行機の着陸と同じ理屈でせめて機首上げないと…)…更には絶対不可能な側車やトライクまで同じように出て来るし、ホント漫画過ぎて何か冷めた。
割と緊張?のシーンだけに、そこはワイヤー取り入れるなりカメラワークをもっと変えて欲しかったけど、おかげでギャグかと思う程、ビックリして餅…を喉に詰まらせそうになりました(笑)。
そのシーンのメイキング見ましたが緑色のスロープ下る撮影してたのでそんなになったのは解るが…(※CGで坂道消したのがよく判る動き)。

アクセルターンやマックスターン(※もどき)、ブレーキターン、ホイールスピン、ストッピー等、派手なライドも少し有る。 例えばソレで敵を倒すみたいなのはホンの一瞬、クライマックス付近のみ、後は大体単なるカッコ付け程度?これも女性サービス?…ちょっと残念。
取り敢えずバイク乗り込んでる人なら自分がやれたりする技多かったから個人的にはストッピーのみ少しワクワク出来た。

…続く→

2011/12/26 (Mon)  さよならワイルド7D

続き↓

でも例えばエロは無しで純愛が必要だったのは、多分何より製作側の趣味志向なのかな?
どうもあ〜ゆ〜愛がどうのってのが1番好きみたいで、同スタッフの代表作も何作も作る内、ドンドン壮大な“愛”みたいな方向へ行ってしまったそうだし。
そう言えば1部物議を醸し出してる?癒し系?謎のエンドロール…最近TVで放映した『THE LAST MESSAGE・海猿』ってので、全く同じ、違うのは出演者だけ、後は寸分の狂いもなく、同じエンドロールが!?
好きor嫌いがまさに真っ二つに分かれるアレは“何かの意図”じゃなく、手前はこの製作側の作品のある意味お約束“ブランド印”みたいに取れました。
因みに手前は好きor嫌いってより、ただ単に2度“寸分違わぬ同じネタ”を堂々やっちゃうズ太さ(?)にただただ脱帽、『(※故・植木等さん風に)ご苦労さん!』って感じ。


そう言えば今回の映画を絶賛する時、圧倒的に出演してる俳優さん女優さんを『何々ちゃん可愛い』『何々君カッコイイ』ばかりなのには驚きました。
下手すりゃ後の感想殆んどナシ!って場合が多く、ヒイキの俳優さんさえ出てりゃ『何でもイイ』ってヤツですかね? 勿論少しは違う部分をホメる人も居るには居るけど、妙にソレ目立ちます。
今の世の中象徴してるのかも知れませんが、ちょっと何か…余りに軽薄に思えて情けない印象かな。
純真と言えば純真、愚直と言えば愚直…ある意味何も疑わないそんな感覚?
取り敢えず自分で自分が不安にはならないのかね?
勿論決してカッコイイ、可愛いと思う事が悪いって意味じゃなく、映画の感想がソコだけ?って意味の話なんですが。

『ストーリー駄目だけど派手なドンパチが有るからイイ♪バイクがカッコイイ♪』ってのもよく有るみたいです。
これはきっと凄く若い人の感想で、まさか大人のじゃないとは思いますが。
因みにこれも何もそう思う事が駄目っちゅ〜話じゃなく、そ〜ゆ〜ウワベの話じゃなくて…例えホントにそう思ったとしても、それそのまま出しちゃうのって、もしそれが大の大人なら、ちょっと恥ずかしくない?って話。
自分で自分を『俺(&私)頭悪いで〜す♪』と言ってるような気がしてならない。
でも多分そ〜ゆ〜の、例えばたまたま今回の映画はソコしかホメれる所が無くって、『少しホメて上げたい』って言う、ある意味優しさだったりするのかも?…だけどソレって果たして、例えば“邦画”の未来にはイイ事なの?
大袈裟?…でもホメてアグラかかれる位なら苦言呈して発奮して欲しい。
例えば今回は原作ファンとしての気持ち一切抜いても、1映画ファン、1邦画ファンとして、少なくとも手前は安直にはホメれない。
だって『邦画はやはり駄目』って言葉、日本人として何か悔しいもん。

そう言えば映画版のワイルド・メンバーのユニフォーム、今時古いカンフー映画位でしか滅多にお目にかかれない凄いアレ。
例の赤いスカーフと革ジャン、エンジニアは基よりパンツinしてカウボーイブーツ履いちゃう凄いセンス、スクリーンで見たら冷や汗もんのヤバさだったけど、普通の感覚じゃ絶体選べないアレを本気でイイと思える人も世の中には居るらしいと知り、ちょっとカルチャーショック(※ホント凄い…)。
だとしたら新春にはあの姿した人がバイクに跨がり、先の一切心が曇ってないような純粋?な女性(頭が軽いと尻まで軽い…とは言わないですよ)と2ケツしてる所を見れるのかな?

そう言えば映画のバイクの銀色塗装の件、例の横浜での展示会(※当Webの写真ページ参照)の主催が某県Kだった事から感じてたんですが…もしかしたら当局からお達しが有った(?)と、ちょっと野暮な推測してしまいました。
先の赤スカーフもそうですが、敢えて“白”を避けてるのかも(※原作は一応白バイ警官)。
例えば車検でも、こと2輪に関しては塗装が“白”だと少しチェック厳しかったりします。
理由は実際の犯罪予防兼ねて“偽白バイ”として使われないか警戒される訳で、同様に4輪の場合“白×黒”が対象です。
そして今回の映画の場合、元犯罪者&殺人特権の特殊部隊の設定、ソコ日本の場合(※実際の当局が)イメージ気にしたとしても少しはツジツマ合う。
だから白に近く見えるように銀なのかも(※あくまで憶測)。
でも例え“白”が駄目でも他に何か無かったのかね?
ソコ上手くアレンジするのも見せ場だと思うんだけどなぁ…?
だからどうにも中途半端に見えてしまった…。

衣装の方は白が駄目なら赤っちゅ〜、何とかレンジャー風“子供ウケ”狙ったかな?…でもまぁ今時のセンス良い子供が果たして本当に憧れるか否か、普通の感覚ならアリャ〜ちょっと…って人が多いと思いますが(※因みに腕の赤2本線は元犯罪者だから流人のイメージ?)。

…続く→

2011/12/26 (Mon)  さよならワイルド7C

続き↓

その時、何かショック?悪寒みたいなもんが…果たしてこの映画は対象年令は幾つ?ハタマタ一体どんな層?って。
で、その謎?みたいなもんが先のコメントで合点が行き、ファミレスと似た空気を感じたのはあながちハズレじゃないな?と。
万人ウケと言ったら万人ウケに失礼かも知れないけど(笑)、記念撮影用立て看板も怪獣映画みたいな空気感も『家族同伴で!』って、ヤンワリした優しい雰囲気、ほのぼのムードで子供〜大人までって感じ?

血シブキ飛ぶ映像は冒頭辺りで有ったけど、セイゼイそのシーン位だし(※アチコチで散々酷評されてる『冒頭だけ良く、その後失速する!』って言われてるシーンの事で、本当に最初の10〜15分位から段々雰囲気がズレて失速してく…)、特に原作のようなちょっとアダルト・エロチィックな“チラリ”も無いし、残酷で痛そうなエグい描写もナシ(※個人的には凄く嫌な純愛路線は有るんだけど…)。

原作やガンマニアを“ちょっとだけ”喜ばすように?数名だけ原作と同じガンや近い銃(※パイソン44マグナム&改造ウッズマン・マグナム風)持ってるけど、原作のようなブローバックの接写も銃を強調するシーンも殆んど皆無(※因みに原作者さんが残念がってた部分みたい)、何より肝心の“退治”のシーンなんて、特にクライマックスだと主人公は突然謎の愛を叫ぶ!と言う、余程オメデタイ人でない限り、愕然&唖然、下手すりゃ爆笑してしまう展開。
原作のように最後は非情に引き金を引く…なんてのは、クライマックスに関して一切ない。
レーザーポイント当たりまくるかなり不自然な状況で、もう巷じゃ有名になりつつ有る、見てるコッチが思わず赤面っつ〜例の『守りて〜んだよ!』発言。
代わって例の大御所俳優さんが結末持ってっちゃうけど(笑)、それも銃じゃなく、スンゴイ盛り下がるやり方で…。
それより何より原作の基本ヤサ男の草波と違わない?(※取り敢えずこの辺りのシーン、手前は椅子から転げ落ちそうでした…) それ以外でもクライマックスは他のワイルド・メンバーも(※同じくレーザーポイント当たりまくり)、ただ漠然とドンパチやるだけだし、全然エグいのナシですから、家族同伴でも大して問題ナシ、昨今の刺激慣れした世代ならかなり退屈かも知れない程。

それ以外は基本的にキャストのファンの為のサービスみたいのがメイン。 原作じゃエグい殉職をする某人気(※原作)メンバーも、原作のような生々しいヘビィな死に方なんてナシ、原作のように任務の為に不屈の精神力ってノリじゃなく、何とビックリ!取って付けたように、かなり強引な“親子”設定(2時間サスペンス?)で優しい“パパ”として殉職。
だから原作のあのハードな殉職シーンに感じたやるせない悔しさみたいな感情移入は殆んど無理、全く何も感じず。
しかしソレでも好きな俳優出てりゃ何でもイイ!!って人は(※ホントに居るらしい)、例えば男性でも感動して泣くらしい(?)。 本音言うとソレかなり驚きなんですが、反面何だか自分が凄く汚れてる気がして、ちょっと困惑…(苦笑)。
別に親子愛が嫌って訳じゃなく、単に強引で無理矢理設定過ぎて…。
しかしホントにこのシーンで感動したり“男気”感じれるとは…。
どうにもホント平和なんだなぁと思わずいられないのですが…数年前の例の“チョイ悪”流行りをフト連想。
あのチョイ悪何とかって、多分余りドップリは無理って事なんだろね。
だから“…風”やら“少しだけ”、雰囲気だけ味わえりゃイイって感じだったのかな?
極端に言えばニセモノ位が丁度イイって事?だけど時々ソコ気付いてない勘違いさんが絶対越えちゃいけない境界線判らんで後悔する羽目になったり、相手に迷惑かけるのかな?
“違い”が解らない“境界線”が解らない。
でもだからオメデタイ=平和ボケって事なんだろね。

話戻ります。
そう言えばこのクライマックス、それまで建物ん中をバイクで突っ込んで来たワイルド達は、何故か全員バイク降りちゃう。
原作ならバイクのままず〜っと最後まで突っ込んで、時にはバイクを魚雷代わりにしたりしますが、そ〜ゆ〜のは一切ナシ(苦笑)。
何せ最後はご丁寧に徒歩のみ、多分銃撃やりながらのバイクシーンだとせっかくの豪華キャストの“顔”見えず(※メット有るし)、ソコはファンへのサービス中心?…そして諸々経てポスター等では準主役扱いなのに、ラストまで全く目立たず来た某アイドルさんの唯一のPR?『行け!』の台詞が有り、先の謎の愛を叫ぶ!…へ。

因みにクライマックス付近全般に、銃撃戦も含め、相手の機動隊が妙に迫力ないのは、もしかしたら一般公募のエキストラ沢山だったせい?
ようするに本職の役者さんが少ないからですかね(※確かに機動隊役の大人数募集有ったし)。

…続く→

2011/12/26 (Mon)  さよならワイルド7B

続き↓

そろそろ久々?更に辛口?皮肉?嫌味?な内容、かなり性格悪〜い内容になる気配が濃厚です。
独断と偏見に満ち満ちて、決して誹謗中傷するつもりはございませんが、嫌悪感抱く方が続出する場合有り得るかも知れません。
そして様々な心理?推測、仮説、勝手な解釈が多々でございますゆえ、ソレらを笑って読める人以外、こっから先はどうか“立ち入り禁止”させて頂きたいと思いますのでどうかご容赦下さい。
※因みにこう言う内容の話をネガティブな発想と捉える場合も有りますが、無理矢理ホメるのも違うし、又無理矢理ケナすのも違うと思ってます。
それに何より匿名発言するのは性に合いませんし、だからと言って先日の座談会のような雰囲気ではさすがに記事には出来ないようで(※実際ソレっぽい事言い始めた途端、録音のスイッチがさりげな〜くOFFになりました…苦笑)、そんな訳で敢えてこの日記で書く事に致しましたのでソレも悪しからず(※吐き出しちまわないとストレス堪るんで!!)!
では…

この映画を観た時の印象の1つに、何処かファミレスっぽいものを感じました。
そしてソレは先日この映画の製作さんのコメント読んだ時に合点が行きました。
『往年のファンと原作を知らない人の両方を満たし、そして(一般的な)女性ファンが興味持つ作品にしたかった』って主旨のコメント。
アッチもコッチもソッチも欲しいなんて中々欲張りだなぁ!?と思いましたが、最近は特に大企業等は大体こう言った発想で製品造りますし、“老若男女”広く受け入れられれば多くの利益を生み安いから何処も皆こぞってソレをやりたがる。
反面ソレで“薄味”になった2輪も4輪も、こと日本製の人気はガタ落ち、国産は旧型、ハタマタ外車しか人気がないと言う現状に拍車が掛かり、例の若者の車離れバイク離れの原因の1つになってしまったのは言うまでも有りません(※ようするにスキ者ナメんなよ!?って話…失笑)。

尚、一応補足させて頂きますが、決してファミレス馬鹿にしたい訳じゃないです。
確かに悪い意味で“ファミレス”を例に出しましたが、最近はそのファミレスもソコらの高級レストランに劣らない味を出すのが現状です。
ですが本気でご馳走食いたい時、ジックリ食事味わいたい時、少なくとも手前はファミレスを選ばない。
幾らどんなにファミレスが進化し、例え高級レストラン以上の味が出せたとしても、それでも手前にとってのファミレスは、例えば駐車が楽、例えば早朝or夜中営ってる店、そして何より大人数&家族連れで入れる店の位置付けで、ソコは一生変わらない。
だから個人的な気分を満たす為にゃ便利なファミレス通り越し、わざわざアッチの小汚い店行ったりする馬鹿野郎で結構毛だらけ猫灰だらけ。

それ以外製作さんは『イイ所取りした映画にした』とも。
コレは色々な解釈に受け取れましたが、あくまで個人的な感想ですが、オープニング映像にマットディロン&ミッキーロークの『ランブルフィッシュ』(※若き日のMロークがカワサキZ-LTD乗るバイクボーイって役やるヤツ)を連想させるシーンが有ったり、その直後はどうやら『ダークナイト』????って感じだし、その他銃撃戦&映像&効果音で、ロバートロドリゲスの『デスペラード』(※主人公の足元のUPシーンとか)、『ターミネーター2』を連想してしまい、もしかして…だらけ?“イイ所取り”ってそゆ事?って(※多分ソレだけじゃないと思うけど)。

コレも手前だけかも知れませんが、オープニングのインスト曲ら辺りからずっと…どうも映画全体を取り巻く空気感?みたいなもんに何処か怪獣映画みたいなもん感じてて…。
新聞記者の『ワイルド…セブン』ってちょっと失笑する台詞回しを筆頭に(※因みにこ〜ゆ〜余分な登場人物増やすから2時間の枠内で肝心な事見せる時間なくなったのでは?)、高層ビルの映し方とか、鳴り物入りで登場しといてかなりショボい台詞とキャラの何とか108とか言う影薄いテロリスト(※コレがホントにつまんない…)の存在感も、その辺りで登場する飛行船の雰囲気とか。
もう上げたらキリ無いけど、何か怪獣が出て来そうっちゅ〜か、ハタマタSF映画?
いっそ映画会社の枠を越えたゴジラ対ガメラ夢の対決のがナンボもマシ!!って言うか。

そう言えば2回目の試写の時、出演者(※メンバー)の写真が貼ってある立看板みたいなもんを発見。
映画のメンバーの等身大の写真が全員並んだ物で、ソレの顔の1人分が“穴”になって、そっから顔出して『君もワイルド7だ!』みたいなノリの、“夏休み何とか祭”みたいなお子様向けの、ホント何とかレンジャーみたいな、記念写真用。
ソレに代わる代わる“穴”から顔出して撮影する数人の女性客を見た時(※数組が順番待ちしてた)。

…続く→

2011/12/24 (Sat)  さよならワイルド7A

続き(※映画ワイルド7に使われたトラックの話の続き)↓

…で、そんな彼の所に実はもう1年位前の話みたいだけど、今回の映画ワイルド7の関係者さん(どうやら中心人物?仕掛人?)が『撮影にトラック貸して』って来たんだとか。
諸々ハショるけど、彼(※知人)はちょっと納得出来ない部分が有って結局その話(=貸す話)は断ったんですが、その際に関わった彼のトラック仲間や彼本人に、今回の映画関係者さん達、どうもイマイチ印象悪いそう。
ある意味バイク乗りの世界もかなり近いもん有ると思うけど、何て言うの?ウワベだけの態度とか言葉とかスマイルよっか、我々の世界、何処か本音っちゅ〜か、もっと直感的インスピレーションとか、そ〜ゆ〜所、多分そのトラック好きな人々にも有ったみたいで(でもソレ、車、トラック、バイクに関係なく“スキ者”の世界だから当たり前なんだけどね)。
で、そん時彼らトラック仲間が下した決断は『コイツら単なる企業のいけすかない連中』だったと。
でも残念ながら世間にはそ〜ゆ〜人達、結構多い訳で。
簡単に言えば自分より立場“上”の人(※例えば大先生みたいな?)にはやたら熱っぽく饒舌に語り、まるで純真無垢な少年みたいな態度なんだけど、一般人て言うか、庶民に対してだと妙に軽いっちゅ〜か、妙にムカ付く偉そうな態度っちゅ〜か。
ちょっと偏見バリバリで凄く悪いんだけど、まるでソコらの役人とか銀行員みたいな、そんな人達。
無論“役人”や“銀行員”にも例外的にグッと来る人は居るだろうけど、あくまで総体的に(ホント気を悪くした人、失礼悪しからず!)。
取り敢えず知人の話じゃそんな印象の映画関係者だったそうな(ようするにイマイチ礼儀に欠ける人々だったと!)。

そんなこんなで今回の映画ワイルド7は色々複雑な心境で拝見しました。
それでも原作とは色々違うのをある程度覚悟してたし、そして何より原作が好きだったのでとにかくなるべくホメたい、なるべく良い所を探すよう努力したつもり。
だけどそれすら力及ばず…やっぱり嘘はつけない。
ようするにガッカリ多々だった。

個人的には作品その物のクオリティより先ず話題性の為のキャスティングを優先って言う最近の風潮が嫌。
必ず人気の俳優&女優陣を揃え、それらのファン層を先ず前評判で煽り、とにかく集客ありきの企業体質、算盤ばかり弾く商売人体質の作風には抵抗有り(※しかし最近はTVも映画もこのやり方ばかりね?)。
ちょっとヒットすればTVなら即『◯△THEムービー』、海外ドラマ風に『シーズン2』…しかも漫画原作ばかり、『他にネタないの?』って程多い多い。
そして最近は同じ俳優さんが同時期に色々重複して出演するから、各々のドラマや映画毎に掛ける情熱?一球入魂みたいな部分で著しく欠けるし、せっかくイイ役者さんなのに、どうも他の作品のイメージと重なって、イマイチ薄い印象になる。
事務所か俳優自身の選択かは知らんけど、そんな事ばかりやってるから観てるコッチは知らず知らず『又この人か〜』って飽きて来るし、他にもイイ役者居るだろ?って思う。
ソレって結局役者さん自身が何処か自分で自分の首絞めてる事にはならないの?

そんなだから今回のワイルド7も主要な俳優さん達が余りに他で露出多過ぎ、各々どうしても役に成り切った感より、“ほぼ同時に出てる他の作品”のイメージを拭えず…。
だから映画観てても時々ワイルド7だって事忘れてしまい、『コレ何だっけ?』って…果たして映画ってこんな軽い物だっけ?
これじゃTVドラマと映画の“違い”も感じないし、下手すりゃTVドラマに映画が負けてる感じ、これじゃ映画館行くよりレンタルDVDしか観ない人増えるのもうなずける。
でもコレって我々の世代の映画に対する想いがただ単に大袈裟なのかな?
TVとは決定的に違う世界観=ワクワクしながら観に行くのが映画って感覚…もしかしたら最近はTVドラマの質が上がって、その分映画の質が落ちて(※例えばこの映画みたいに…)、立場逆転しちゃったのかなぁ?なんて。

だから今回のワイルド7は特にヒイキの俳優さん女優さん居ない私のような者は、どんなに大御所俳優出てようが全く有難みがなく、全体的に薄っぺらい印象、しかもお馴染みクオリティより先ず利益優先だし。
完成度の為には採算度外視、新人発掘すらいとわないと言う信念と気迫に満ちた(※巷じゃこう言うのを“おサムライ精神”って言うの?)作品を期待してしまうのは青臭いのかね?
そんな意味じゃ今回の映画は『ワイルド7』と言うより、各俳優さん達がたまたま“ワイルド7”ってお芝居やってますって、まるでお正月の隠し芸大会で各俳優さんがワイルド7(アイドル7)のコスプレした寸劇観た印象でした。

…続く→

2011/12/24 (Sat)  さよならワイルド7@

ジングルベル・ロック♪鳴り響くX'masなイブ、いかがお過ごしですか?
手前はこの季節、年末に向けて“職質”受ける機会が増えるらしく(苦笑)、つい先日も又々呼び止められた。
コレで今月はバイク運転中だけでもう2度目…取り敢えずいつも免許証掲示すら求められず、代わって必ずと言ってイイ程『何処行くの?』『何やってる人?』『変な物持ってない?』…挙げ句は『日本語話せる?』…。
全くこの何処から見ても善良な市民、何処から見ても平均的日本人、何処から見ても模範的ライダーに対し、『一体全体何処が怪しいってんだ!?』って声を大にして言いたい所なんですがね…。
…とまぁいきなり話が反れましたが、話題はそんな善良な市民と本当に怪しい者の区別もつかない相変わらずピンボケ、昨今の間抜けなヒマワリさん達の話では特に有りません(勿論X'masとも全く関係ナシ)。
今週ついに『映画ワイルド7』が一般封切りされ、同時に原作者望月氏の直筆描き下ろしの漫画『ワイルド7R(リターンズ)』も発売されました(※写真)。
そうです、又この話題(苦笑)!

映画の方は既にご存知の方も居るように手前は試写会で観てしまいましたし(※しかも2回も…)、先日は某バイク誌が主催する座談会にも出席しました。
因みにそれの詳しい模様は新年1/4発売予定の2輪誌“道楽”をご覧頂きたいと思います。
取り敢えず98%趣味(?)的な内容の座談会、因みに雑誌主催の“座談会”は生涯2度目、つい先日某バイブズ20周年記念号に暴露された?“昔の恥ずかしい写真”の頃(※地獄商会を始めて日も浅い頃)、バイブズ創刊3号だか4号だかに載った『スポーツスター・オーナー座談会』の時以来久々の事と思いますが、おかげで妙に緊張しました(苦笑)。
そしてその座談会、主旨があくまで『映画ワイルド7』を中心にしたもので、よって原作=漫画についての話はあくまで控え目の範囲、昔のTVバージョンや、その後のアニメーションについての話題も殆んど触れず、しかも根本的に映画ワイルド7を“ダメ出しNG”の空気バリバリって感じ。
ようするにそれなりの“制約”の中での座談会って訳で、従ってどうにも諸々素直に率直に(※映画を)観たまま、感じたままに話せず仕舞いって、諸々“遠慮”した内容。
そんな訳で今回の天守(=店主)日記は、座談会では余り触れる事が出来なかった部分、個人的な感想と言うか、既に映画ワイルド7も一般公開されたし、なので『もう解禁!』って勝手に決めて、座談会の記事を読んでも出てない部分の話やその他諸々色々ズラズラ書いて見ようと。

先ず始めに『映画ワイルド7』の感想ですが、ハッキリ言って私には退屈な内容…と言うか『何だコリャ!?』の連続、基本、不完全燃焼のまま終わった印象です(※以降ネタバレ含みますのでご注意を…)。

この日記でも以前少しお話ししましたが、手前は今回の映画化の内容やら詳細の色々を、かなり前から結構正確な情報得てました。
これは今だから暴露(告白)しますが、映画のロケにとある秘密諜報部員さんがエキストラとして潜入(スパイ?…微笑)、だからメンバー役の出演者も殆んど全員、正式発表より遥か前に知ってましたし、俳優さん〜使用バイクまで、隠密写真も沢山見てました。
キャラクター名も原作通りなのは飛葉、ヘポピー、オヤブン、世界(セカイ)のみ、両国がPYRO、八百がSOX、チャーシューがB.B.Qに変換されてる事も確か3月〜4月頃には既に知ってました。
勿論使用バイクも飛葉:瑛太さん→CB1100(※K10)×2バージョン、ヘポピー:平山裕介さん→V-MAX(※初期型トライク)、オヤブン:宇梶剛士さん→ホンダシャドウ・スラッシャー750(※マルボロマン仕様)、世界(セカイ):椎名桔平さん→W650(※800では無い!)、PYRO(両国):丸山隆平さん→ゼファー1100(※ミサイル搭載サイドカー)、SOX(八百):阿部力さん→ハヤブサ1300、BBQ(チャーシュー):松本実さん→SR400(※ビキニカウル付きカフェ)、本間ユキ:深田恭子さん→カワサキZX6Rだって事も、かなり早い段階で情報&写真得てました。
しっかし今改めて見てもPYRO、SOX、BBQのネーミングはやっぱりダサいなぁ〜…コレ知った3〜4月の時もその余りのセンス悪さにかなりショック受けましたが。

ソレ以外でも例えばスタントに関わった人もちょっと仕事で関わってる会社絡みの人だし、原作(オリジナル)では当初“アリババ”と言う名前で、後に(※昔のTVバージョン以降)“7レーラー”と呼ばれるようになったコンテナ車(※原作では三菱ふそうトラック)も、今回の映画で使ってる巨大なアレ。
実はアレと同じトラックを所有してる知人が居て、余り詳しくないですが、なんでもピータービルド379って車種で、排気量800キュービック(14.600t)有る化け物みたいなトラックなんだそうな。

…続く→







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