
かつて、ベーコンはイドラ論を展開しました。
イドラ(idola・幻影・偶像)とは、正しい自然認識を妨げる先入観や偏見の比喩の比喩であります。
私達、人間の心は様々なイドラに歪められて、自然を正しく認識するには、
先ずイドラの除去から始めなければならないとした論でした。
そのイドラによって、様々な誤解が生じ、世界の至る所で、今日も血が流れています。
日本に目を向けてみましても、個人的な印象ですが、バブル崩壊後はそれ程、
目立って現れていなかった妬みの心が、広く蔓延しているようにも思えます。
バブル崩壊直後は誰も儲かってはいませんでした。
しかし、様々な社会制度の変化で新たな富裕層が登場しました。
それに対して、正当に評価できる世の中になったとは口が裂けても言えない状況になっています。
私は、年商何億という事業を展開する訳でもない、平凡な一非常勤講師ですが、
古より、それこそ、神代の時代より、それぞれ役割分担があり、
私は「授業をすること、人を教え導くこと」を、自分の職分と心得ております。
ですので、富裕層を妬むことはしていません。
私は、イドラに囚われることなく、成功した人を正当に評価できる世の中であって欲しいのです。
そうでなければ、社会の活力が削がれてしまうからです。
世界に視野を広げると、BRIC'sと呼ばれる、
ブラジル・ロシア・インド・中国が経済的に力を付けてきているのです。
その中で、私達、日本人はどう生きていけばよいのでしょう?
他の誰でもない、子ども・孫達の代はどのように生きていけばよいのでしょう?
50年後の日本は世界第2位の経済大国であるはずがありません。
それでも、子ども達は生きていかなければならない…
私は授業中、生徒に次のようなことを言います。
「私の嫌いな言葉は、卑屈・卑怯・無気力である」とです。
気力を持って、自らの誇れる仕事をし、その成果を正々堂々と享受して欲しいのです。
「浄く明るく正しく直く」、まさに、それは神職としてのみならず、日本人の理想とする心です。
それを否定してしまっては、何もかも終わりです。
本HPはそういう私の思いを、堅苦しくすることなく、社会への多少の風刺も含めて、展開していきました。
私の生き方の中心にある、「見かけの高級でなく、本物を!」という考えを、
私の趣味であるもの・事柄を通じて、公明正大に、包み隠すことなく正々堂々と展開していきました。
しかしながら、私の真意は私の力量不足により、その当初の目的を達成するに困難な状況になりました。
それでも、各方面からの再開の要請もあり、また、私自身がここでやめては正々堂々とならないと思い、
私のHPを再開することにしました。
こうした私の考えに賛同されます方は、どうぞ、入室して下さい。
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私の考えに賛同できない方も、入室頂いても結構ですが、
「見ない自由」も提供しなければならないと思い、退室のボタンを用意させて頂きました。
見て不愉快になる可能性のある方はどうぞ、御退室下さい。
あなたには、「見ない自由」があるのです。
「知らぬが仏」という言葉がある種の真実であることも事実ですから…。
それから僕のHPの内容を陰でコソコソ批判するような卑怯者は絶対に見ないで下さい。
最近、卑怯者の陰口に悩まされています。
願わくば、一億総妬み恨み節になりませんように!
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