2006.3.4〜3.5 さらば独身時代?浮島キャンプ

つーかホレ、「あの」カントクが結婚しちゃったりするご時世だったりするんだが、OGKアニキも3月半ばに家族が上京し単身赴任のインチキ独身野郎を卒業する事に。まー俺様も四月には家庭持ちになる予定なので霞ヶ浦湖畔の浮島キャンプ場で独身お別れの酒宴を催す事になったわけで。

アニキは当日新居の採寸とかで忙しく出発は早くても昼過ぎって事なので東関東道の潮来インター15:00で待ち合わせ。なんと奴は今回GOOSEを売っぱらってニューマシンで登場だそうだ!!。

インター出口で待っていると黒いマシンにうちまたがったアニキが登場、おお!!川のマシンと同じジェントルブラックのZZR・・・ん?アニキ随分体が大きくなったような・・・・じゃなく車体が、小さい・・・。アニキ曰く車検等の維持費のかからない250に乗り換えたんだと。

まーそんなんは言い訳で単に「違うバイクに乗りたかっただけ」に一万点。何はともあれ漢の中の漢が乗るカワサキをゲッツしたアニキはタダのアニキでなく漢アニキにパワーアップしたのだった。

                    
         左:ジェントルブラック?のZZR!!川か???イヤ漢アニキだ!!
         右:この装備で北九州ナンバー・・・日本一周の人ですか??


落ち合った時間も時間なのでとっととインター近くのスーパーで買い出し、水郷潮来をそそくさと走りすぎ会場に直行。アメリカのような直線道路をひた走って霞ヶ浦湖畔の道路に出る、そのまま湖畔をしばらく行くとそこに約束の地、浮島キャンプ場が姿を現すのであった。自動車は乗り入れられないがバイクはオッケー?ととりあえず橋を渡って広大なサイトに突入だ。

広い敷地に客は我々2名だけだったのでサイトのど真ん中で店開き。ちょうど良いベンチとテーブルも使い放題!。つーかコレなら椅子やテーブルなんか持って来るんじゃなかった。

           
    左:水郷潮来のアヤメ橋上の漢アニキ
    中:ヘイボブ!!USAの香りがするかい?ボブって誰かって?アサーヒー師に聞け
    右:群生する芦と湖の彼方に浮かぶオアシス、アレが浮島キャンプ場の森だ!!(今は島じゃなくて岬だけど)


そっこーで設営を済ませて明るいうちから酒宴を開始!!いつも酒や飲み物を買いすぎて自爆しているので今日は控えめにしたみたけど、もしやちょっと酒が足りない?。まだ宵の口にもなってないし夜も長いので倹約令を発令しチビチビと飲む、今宵のツマミはアニキお気に入りの豚バラの網焼き、なんとなくシメサバ、鶏手羽焼きなど節操のないメニュー。しかしいつもながら外で食う飯は大変美味く、宴は盛り上がりやがて日も暮れていくのであった。

倹約令ペースとはいえアルコールもまわり夜になればテンションは上がり伸のビッグチャレンジの話などで盛り上がる。寒さ対策の濁り酒をやっつけ最後のワインをまたちびりちびりと飲んでいると暗闇にうごめく黒い影!!黒に黒だからどうにもよく見えないわけだが・・・来客は某所で有名になっている浮島の黒猫だった。

しかし名前がないとどうもナニなので取りあえず呼び名を着けてみた。餌をたかろうとしてるからベガーにしようかという話も出たけどそれじゃ気の毒なので、「イオンなく絶好調」な黒いZZRにちなんでイオンと命名。チョイと食料などを分けてやった、試しにシメサバのツマの大根を与えてみたら結構食ってた・・・。馬鹿話に花を咲かせていると結構良い調子で酔っぱらってきたので寒い時期には恒例のキムチ鍋を食って就寝。イオンもねぐらに帰っていったらしい。

    
  左:夕暮れ、もう既に結構酔っぱらってるわけだが・・・
  中左:広大な敷地に一組だけ・・・
  中右:と思ったら闇の中から黒い来客
  右:大根も食う、さすが野生、イオン無く絶好調ですな


なんだかんだと良い調子で爆睡し爽やかにお目覚め、やはり酒は程々がヨロシイようで・・・。今日は私の友人の「紅い」氏がキャンプ場で合流する予定になっている。この御仁は2児の父で豪邸のローンもある癖にNチビは乗るわ、それ用に新車のステップワゴンをトランポにするわ(仲間内では新車のハイエースと呼ばれている)MTBの耐久は出るわ、癒しと称して熱帯魚は買うわ、高級犬を衝動買いするわの筋金入りの大変駄目な人だ。ちなみに紅い氏の「紅い」はバイクが赤いからであってどこぞの三倍速い「赤い」人とは関係ないらしい。

取りあえずダラダラ飯などを食いつつ撤収の準備。すると遠くから遠雷のような轟と共に赤いVTRに乗った「紅い」氏が登場、予定よりだいぶ早めの登場だ、んー実はホントに三倍速いのかも・・・。そういや紅い氏も維持費の節約のためと称してVTRを売ってオフ車に買い換えを決めたばかり、次が青かったりしたら改名するのだろうか??。

それはさておき買い換え理由だが、彼も漢アニキと同じくただ「再びオフ車に乗りたかった」が本音であることはまず間違いないとにらんでいる、コレにも一万点だ、実に困った人たちである。

            
 左:実に広い!!しかし、なんだね、夜もめっきり暖かくなったしもうじき春が来ますな
 中:紅い氏登場、次は何色やら???
 右:「このはし渡るべからず」 真ん中を通ればいいのね?さすが漢アニキとんちが効いてますな。
   イヤイヤ別に渡るなとは書いてなかったけどね。


テントが乾くのをまったりと待って撤収。漢アニキが山を走りたいと感心なことを言うので筑波山を目指して出発!!。湖畔道路を通って一回潮来方面に一旦戻り、霞ヶ浦の反対岸の湖畔道路に出て走る。ここの道はLANZAとかでぶっ飛ばすと軽いジャンプスポットがあったりしてマン島TTみたいな?(飛ぶ以外の共通点?んなものは無い!!)おもろい道なんだがさすがにTDMではそのまま霞ヶ浦にダイブしてしまいそうなので景色を眺めつつ控えめに走り、霞ヶ浦大橋付近から国道355に出て石岡方面へ向かう。

R355からR6に出る交差点で信号待ちをしていると後から何か不審なオーラ・・・振り返るとそこにはなんと変態ハブバイクGTS号が!!極殿以外に乗ってる奴がいるんだネー。つかその赤い変態ハブ号は極殿のと比べるとかなりキレイに磨き上げられており変態度は低く見えたが。

信号が変わって変態一行と別れ一路筑波山を目指す、石岡から八郷を経てパープルラインへ、青春時代を思い出しつつ気持ちよくを走ろうとしているとなんと道路に雪!!筑波山とはいえ山は山、まだ侮れませんな。

                 
  左、中:湖畔道路、ストレートだけじゃなくてコーナーやらジャンプスポットもあっておもろいけど大型だとちょっとヤバ目だ・・・
   右:ヤバイと言えばこっちの方がヤバイっすな、この先には路面にまで雪が残ってた

                     

雪を警戒しつつパープルを抜け筑波山のロープウエイ駅まで登って昼食タイム、食い終わったらたまにはロープウエイにでも乗って観光しよう・・・・。

しかしなんですな、今日はミーティングっつーか集会でもあったのか駐車場には珍妙なカッコをした旧車會、いや珍走団がわんさとおり食堂も大混雑。しかし、ああいう服ってどこで買うんだろうと感心するダサ、イヤ、粋なファッションを着こなした素敵な方々が沢山いらっしゃる。バイクも人も見所満載で笑わせようという親切心???。

とまぁそれはどーでも良いんだが、待てど暮らせど注文した物が来ない。だいぶ前から待っていたらしい珍の(アンチャンつーかオッサン、いい歳して・・・)がさすがに頭に来たらしくナニやら文句言ってる・・・。んー珍走な奴らは気が短くていけねーですなと大人な俺、しかし30分経ち40分経ち・・・段々苛ついてくる。

たかがカツカレーにどれだけかかっとんですか??しかも紅い氏やら漢アニキが頼んだセットモノにまで先を越され、二人が食い終わろうとしてもまだ来ない・・・その後もどんどん他の席には料理が運ばれていくのに俺のは来ない・・・思わず店員に文句を・・・・あぁ珍のアンチャンゴメン、確かにありゃ腹立ちますわ・・・。

無駄な時間をすごしたのでやってきたカレーを秒殺、しかしさすがに一時間以上浪費したため観光の時間は無いっつーの、実にムカつく!!。仕方がないので帰路につくことにし出発、駐車場には先程の変態赤ハブ号一行も到着していたが、奇怪で珍妙な段付きシート仕様の珍車が沢山いてあまり目立ってませんでしたな。

珍走を見ていても仕方がないのでそのまま一気に山を下って高速方面に向かい、土浦北IC手前のコンビニで最後の休憩。しばし談笑して今回の野営ツーはお開き。

ICから常磐道に乗り漢アニキは上り、紅い氏と俺は下りと別れる。常磐道でVTRとの名残を惜しむようにぶっ飛ばして行く紅い氏の後ろ姿を見ているとVTRが来た頃のことやここ数年の色んな事が思い返されて感慨深いモノがあった。カントクやら漢アニキ、みんな生活が変わると色々あって・・・それでも変わらず遊んでいたいもんだとちょっとシミジミしてみた。

                            
 左:筑波山を背にして。 さらばVTR!!次はオフツーですかねー
 右:どっからどう見ても世を捨てて日本一周してる駄目な人っぽい・・・次は石垣島かいキビちゃん??





しかし、そんな風にシミジミやってると公式計測員に勝手に速度を計られ法外な計測量を請求されちゃったりするので、実際には警戒を怠らずあっという間に友部ジャンクションに到達、常磐を行く紅い氏と別れ北関東道をひた走って帰宅、さて、次は何しようか?。


2008改訂時追記:
年末ですっかり味をしめ、何もしないキャンプを実施。

文中でかなりしみじみしているが、ファミリー企画を増やすことで結構催しを実施できている。たまにはオッサンだけで遊ぶ企画もやれているので願いは叶ったと言えそうだ。