2005.12.17〜19 第三次内浦山県民の森キャンプ

昨年から引き続き年末野営の企画、先般男を上げたOGKアニキのたっての希望で2泊3日の野営地駐屯漢コースが設定された、でも伸は仕事で一般コースその他希望者は無し。ま、年末だし・・・と思っているとくにちゃんがやり繰りして日帰り参加を表明!!寒さに弱いはずなのに・・・ここにも漢あり!!。

てなわけで館山道の市原SAで待ち合わせのため早朝に家を出てR51をひた走る、北浦に架かる橋の気温表示はマイナス一度!さすがに強烈な寒波はひと味違うぜ。ま、そんなことでぶっ飛ばしつつ宮野木で京葉に、そのまま爆走して市原着、OGKアニキが一足早く到着していたので缶コーヒーで暖を取りつつ伸とくにちゃんを待つ。
ちと早く着きすぎたけどもナニやら80年代バイクが色々集まっており見てるだけで楽しいっつーの。

そのうちに二人が到着したのでしばらく馬鹿話の後出発、久留里経由で養老渓谷を目指す。まずは漢の自然薯を喰らわねばなるまい。そう、第二次内浦山の際に伸と立ち寄って撃沈された「緑川」で漢コースの手ほどきなのだ。民家調の店内に入り麦トロ定食を二人前とウナギ定食を二人前頼みくつろぎタイム!!すると隣の部屋のオヤジがケータイでデカイ声で「おうおう」「んーんー」「あぁあぁ」などと話す声がに聞こえてくる、だがこれがどうにもOh0hOh〜!!nnnn〜nnnnn、OhYeah・・・・の様に聞こえる。

んー、なんだっけこういうの・・・そう、洋物系のうめき声だこれって!!。とか言ってるうちに、声もさることながらどうして欧米式な奴らは呼吸時にsheeeeee nnnnn Oh〜go〜odなどとやらかすのかなどという考察に発展、OGKアニキのツボを直撃したらしく飯を食う前に悶絶!!欧米式呼吸でOGKアニキが痙攣する様を楽しんでいると怒濤の前菜が!!そしてついにはジャーひとつ分全部食えとばかりに麦トロが登場。また違った意味で悶絶しつつ食事終了(さすがに中年グループではジャーひとつをやっつけることはできず)。元旦からやっており三賀日はもっとゴージャスになるらしいので漢を磨きたい者は是非行くが良かろう。

               
     左:館山道を降りて久留里方面に向かう、房総半島はさすがに暖かい
     中:アニキがんばる!?向こうにくにちゃんが・・・
     右:久留里の看板、こう見えて実は3D造形、立体だ!!だからなんだと言われりゃまぁそうなんだが


                       
     左:緑川攻勢にたじろぐくにちゃん、欧米式呼吸法で体勢を整えているところだ!?
       右:這々の体で撤収、中年弱し・・・
 

修行を終えて倒れ伏し、回復のための食休み。しばらくして蘇った一行はヨロヨロと約束の地内浦山に向けて出発。しかし、峠にさしかかりOGKアニキがバンクを始めると無線から何故かOh yes yes ye〜s!! nnnnnnnnnn〜nice などという言葉と共に seeeeeee〜 ohohoh という欧米式呼吸が・・・房総に超常現象が起きたのかはたまたあのオッサンの電話が混線したのか???不思議だ。

てなわけで後方から見ているとバンクに入りながら肩をふるわせ悶絶しそうになるアニキの様が非常におもしろ・・・いや気の毒であった。

                   
             左:ちょーしこいて撮ってたらいつの間にか結構寝てる・・・アブネー
                 右:チョイとOGKアニキの前に出て伸とくにちゃんを撮影


小湊の海産物屋で伝説の貝の煮付けを購入(目的は汁なわけだが・・・)そこの店の人に教えられたスーパーに買い出しに向かう。そのスーパーイセヤはなんともはや激安だったのでついつい買いすぎ、しかしまぁ連泊だし良しとしてキャンプ場へまっしぐら。

受付を済ませ設営、即火起こし、それまで帰りを気にしていたくにちゃんが急に脇目もふらず焚き火にかかる。泊まっちゃえばいいのに・・・・焚き火が燃え上がればワンパク焼きこそ漢道、そしてアニキお気に入りの豚バラ焼き、そして鍋やらナニやらで大宴会、しかしくにちゃんは甘い言葉にも乗らずお茶を飲み続け夜更けに気合いで帰宅、実は愛妻家なのか??それとも恐妻家?庭見の見解を待つ、BBSに書き込んでくれい!!。

     
  焚き火にワンパク焼き、名残惜しげにくにちゃんは去る

その後はかなりガッチリと飲み、倒れるように就寝、今年は寒波で房総でもかなり冷え込んでおるようだが高性能シュラフとテントのおかげで安眠。


キャンプの朝はやたら早起きの伸のゴソゴソ音で明けるのが常だ、今朝もそんなわけで起きだして火をおこし湯を沸かす。そのうちアニキも起床、昨夜の鍋物に焼いた餅を投入して食う。仕事のため伸は今日帰るので撤収なんぞをしてやがるがどうせ今日中に帰りゃいいのでいつもよりスローペース。

コーヒーなど飲んでるウチに伸の撤収が10時過ぎになってしまったので本日はあまり遠出せずデレデレすべしと決める。とはいえ自分が異様に焚き火臭いので風呂でも入って昼飯を食ってチョイノリでもということにしてバイクに乗って出発。

国道に出て鴨川方面へ、ちょいとゴージャスに鴨川グランドホテルで温泉につかってみる。すると海が眼前に拡がるなかなか素晴らしい露天風呂。とろけつつダラダラ過ごしているとやる気が更に失われて行きついには飯食ったら駐屯組はキャンプ場で昼寝、伸は直帰するべーと言うことに決定。ここまでだらけるとむしろ心地の良い物ではあるな。

しかし、だらけてはいても腹は減るってわけで・・・。以前から訪れたかった「一部の駄目な人たち」の間で有名らしい鴨川の食事処「池田」に向かう。俺はキンメ煮魚定食、伸は刺身を頼んだ、んでアニキはドデカイカマ焼き定食・・・食ったらあまりの量に死んだ!!。

   
                  文明のありがたみを知りとろける輩、やる気も急降下デアル

                    
            キンメとカマ、呆然とするアニキ            伸はここから帰還

ここで伸と別れ駐屯地へ帰る、池田でだめ押しでやっつけられた我々は更に怠惰になり、買い出しもだりーので飲み物と読み物をコンビニで買って即帰還という判断。そのあしでコンビニで買い物、怠惰に過ごすならここはやはり駄目な人の読む本でないとねー!!ってわけでエロ本と超能力の本を購入(焚き火に入れても良く燃えそうだろ!!)。

そのままテントに帰ってゴロゴロしながら駄目本を読み・・・・げげ、ツマラン!!すっかりガッカリして昼寝。目覚めた頃には外はすっかり夕方に・・・・。てなわけで取りあえずまた文明パワーに浴するためキャンプ場の大浴場に赴き入浴。買い出しはしなかったものの昨日の食材はたんまりあるので心配なし。メロがたっぷり入った鍋や貝焼きなどを飽食、しかしナニやら今宵は昨夜にも増して冷える!!ここで焚き火にエロ本をぶち込み一気にファイアー!!と思ったら内容と同じでどうも湿気ってる、煙ばかりで少しも萌、いや燃え上がらん。

しかも缶チューハイやビールでは体がひえていくばかり・・・・これではイカンとスペシャルドリンク(タダのホットワインだが)を飲ってみる、するとどうしたことでしょう、みるみる体が温まるではありませんか。てなわけでやたらとハイになりまたまた盛り上がる。しかし暖めたせいか妙に脳に回る・・・そのうち睡魔に襲われラジオの声を遠くに聞きながら就寝。

  
左:今回からバイクキャンプとしては異例のガソリンランタンを投入!!漢コースにはガソリンモノがよく似合うぜ。
中:ヘタレなエロ本はどうにも萌え、イヤ燃えが悪いっすよアニキ。
右:ホットワイン様、大変暖まりますよ、脳髄直撃でおつむも温くなるけど。


朝方トイレに行こうとテントのジッパーを開けるとどうにも変な感触、なんだと思ったらテントが凍ってやがる、房総でこの冷え込みとは・・・やっぱこの冬の寒さは大した物らしい、等とぶつくさ言いながら二度寝の幸せに浸ってみる。とまぁ引き続き本日もダラダラと朝飯を食いテントやらシュラフをダラダラ干してダラダラ撤収。11時近くに準備が完了し舗装林道をガシガシ走って国道へ、さらに粟津から養老へ向けてなかなかアドベンチャーな道をひた走る。今日はアニキがなかなか良い調子で着いてくる、漢コースの成果か!!。

              
        左:テントが真っ白なんだが分かるかな??
        右:あくまでダラダラコーヒー飲みつつ片づける・・・

今日は昼間になっても冷え込みが厳しいのでまた温泉につかってマッタリ昼飯を食うべし、と勝手に決め、養老渓谷の旅館に飛び込む。黒湯と称する黒っぽい湯(看板に偽りはないわけだ)にマッタリと浸かって体をほぐしワカサギのフライ定食を食し座敷でしばらくだらける・・・。

ん?あ!!、そういや今日は休暇は取ってるものの夜には上司の送別会があるのであまり時間ねーんだった!!。しかしまぁ房総など近いモノだし・・・とマッタリ出発し高速を目指す。が、なんだかやたらと強風、イヤ暴風が吹き荒れ始めるではないですか。館山道に乗る頃にはマジでヤバイほどの風になり一旦SAに避難。しかしどうにも吹き止みそうにもないので再度出発、イヤー怖ろしい。

東関道で互いの無事を祈りつつアニキと別れ潮来方面へ、ここから先が吹くわ吹くわ、車線一つ分くらい飛ばされつつも時間がないためぶっ飛ばす、すると多少安定・・・・でも突風が来るとすげーこえーし・・・・。クライマックスは利根川にかかる橋の上、ここの恐怖はバイク復活以来では一番だったわな、側壁近くまで吹っ飛ばされまさに危機一髪、時速50kmに減速し、ほうほうの体で潮来ICまでたどり着く。するとここから先は何故か風も弱まり・・・つかすっかり遅くなった、ヤバイ!!てなわけでここから先は大爆そ・・・・中略・・・・・しかし、家に着く頃にはすっかり日も落ち、市原からノンストップで走り詰めの体はすっかり冷え切ってしまい、やむなく風呂に入っているうちに電車に乗り遅れ仕方がないから車で送別会場まで。

今宵も飲んだくれ、あげくに会費より高い代行代を払って帰還・・・・。なんだか分からんが今年最後の野営も無事終わったのであった(アニキも吹き飛ばされつつも無事に帰還したらしい)なんだかんだと楽しい一年だったが来年も焚き火燃やしまくるぜ!!。

              

                       
        あまり見たいもんでもあるまい?クリックは自己責任でな


2008改訂時追記:

しかし、何度も言うようだがこの年はホントに良く遊んだものだ。このキャンプで俺とOGKは何もしないでのんびり本でも読みつつ食って飲んで寝てるのも素晴らしいモノであると気付いてしまった、ダラダラキャンプの誕生である。

そういった意味でもエポックメイキングなキャンプであった。