シエンタとホイール選び(鍛造軽量TWSアルミホイール)



鍛造軽量TWSアルミホイールとモデリスタエアロキット装着

 レトロで古風なスタイルのシエンタに魅了されました。
いい車には、その車独特の味わい深いオーラの様なものがあると思うのですが、シエンタもシエンタらしい、かわいらしいルックスの香りを醸し出していると思います。
 レトロで古風なスタイル、丸めライトのユニークでかわいらしい雰囲気は、クラシックカーや名車(ポルシェ、フィアット500、アルバルト、ミニク-パー)などでも感じられます。 最近の日本車はライト周りなどの車の顔を鋭くして凛々しさを強調する傾向にありますが、僕はシエンタの丸めライトの馴染みやすく、かわいらしい顔が気に入っています。
 シエンタは、ファミリーカーとして購入する家族が多いようです。
後部座席のドアは自動のスライド式で、これが小さな子供がいる家庭の受けが特にいいようです。 ノアやボクシーでは、ちょっと家族には大きすぎるかなと思われた方がシエンタをチョイスする場合もあるようです。 シエンタは、エコカーでかわいらしいイメージがあり、女性にも人気で買い物や旅行用の車として購入する家族も多いようです。
 今回、僕はシエンタにエアロキットを組んでそしてホイールをインチアップして、さらにシエンタの魅力を引き出す事にしました。
カスタムのコンセプトはプチチューンで車検対応のスタイル重視のシエンタのドレスアップです。
エアロキットはシエンタカタログと一緒に付いてくるカスタムカタログから、純正のエアロより少し引き締まったイメージのモデリスタのエアロキットを選びました。 リヤウイングは大型を選んでバックスタイルのアクセントをやや強めにしています。
 アルミホイールは鍛造で軽量なTWSのアルミホイールを選びました。鍛造軽量TWSアルミホイールとモデリスタエアロキットの装着でシエンタがかなり引き締まってかっこよくなりました。
シエンタのメンテナンス シエンタのすべて シエンタのカタログ シエンタのパーツ

鍛造軽量TWSアルミホイールとモデリスタエアロキット装着

 一番迷ったのがホイール。ホイールのインチアップ関係です。
ノーマルのホイールサイズは14インチ、タイヤサイズは175/70R14、カスタムカタログのアルミホイールサイズは15インチ、タイヤサイズは185/60R15になっています。
ホイールのフルインチアップサイズは17インチ、タイヤサイズは205/40R17で、ノーマルよりも3インチアップになりますが、 あまりホイールをインチアップすると重量がアップし過ぎてシエンタの足回りには負担が大きすぎると判断し、16インチのホイールサイズを選択、タイヤサイズは195/50R16にする予定でしたが、どうせカスタムするならと17インチホイールを勧められ、16インチと17インチで軽めのホイールを探して 17インチの鍛造ホイールで見た目もスタイリッシュなものが見つかりTWSの17インチホイールを購入しました。
燃費や実用性を考えると16インチホイールはシエンタにとってバランスの良いインチアップだと思います。スタイル重視なら17インチホイールだと思います。
(17インチまでホイールを大きくすると、その分タイヤの偏平率を小さくしなければならず、車高が高めのシエンタに装着した場合、タイヤとフェンダー車体との隙間が目立ちすぎて車高調キットを組んで車高を下げないと見た目が悪くなります。)
僕の場合は車高調キットは組まずにモデリスタのエアロキットを装着したときに、車検対応のモデリスタローダウンスプリングを入れました。モデリスタローダウンスプリングで20~30mmダウンです。

 ホイールサイズの次に迷ったのがホイールのタイプです。
メッシュホイールはおしゃれな感じ、ディッシュホイールはエレガントな感じ、 軽量スポークタイプはスポーツ仕様、ボディーカラーとのマッチングカラーホイールとブラックホイールはスポーティな演出になっているように感じ 僕はエレガントなディッシュタイプのホイールを第一選択としていましたが、写真で見るイメージと実際のイメージに誤差が合ったこと、 ディッシュタイプは重たい傾向にある事を知って却下し、スポークタイプのオーソドックスなホイールで軽くて見た目が良いものを探しました。
(軽量スポークタイプはメーカーのカタログに重量が記載されていますがディッシュタイプは記載されていません。 ディッシュタイプは見た目は豪華ですが重たく、メーカーもカタログには重量を記載したくないようです。)
 しかし、加工の問題で軽量タイプはあまり見た目がピカピカのゴージャスではなく、見た目が良いものは重たい傾向にある事が分かりました。 結局、見た目のゴージャス感はほどほどで軽量スポークタイプのホイールにたどり着きました。そして軽量ホイールを探していくうちに、技術のあるホイールメーカなら鍛造にもかかわらず鋳造なみに綺麗に加工されているものもある事がわかりました。
 ホイールで車のイメージが変わると言われている通り、今回のホイール選びで、停車中の車のホイールを見たり、カー用品店などで色々なホイールを見て改めてその事を実感しました。
(車に装着されているホイールのサイズとタイヤサイズに注意しました。特にホイールサイズと偏平率をタイヤホイールを見る時の視点にしました。 ホイールサイズが大きくてタイヤの偏平率が小さい場合が最もホイールが大きく目立つように見えます。ホイールサイズが大きくても偏平率が大きいとホイールはあまり大きく見えません。 人間の目の錯覚により実際よりホイールが大きく見えたり、小さく見えたりする事も分かりました。)
見た目だけを考えたホイール交換とホイールの重量なども考慮したホイール交換では、ホイールの選び方が変わってきて、見た目だけでホイール選びをしてしまうと、本来自分が目的としているカスタムから外れてしまう事も分かりました。
ディッシュタイプのホイールは高価ですが重量が重たくて、考えようによっては、わざわざ高いお金をだしてまで重たいホイールに交換する必要があるのかという問題も発生しました。

鍛造軽量TWSアルミホイール

鍛造軽量TWSアルミホイール:
 インターネットで色々と検索し軽くてなおかつ見た目も良いホイールを見つけました。
TWSは、鍛造の軽く強度があり見た目の質感も良いホイールを作っているメーカで、今回僕がシエンタに装着したホイールが、 TWS airverde CF for INSIGHT PC 17インチ7.0J 重量5.7kg inset33です。 ノーマルホイールのシエンタと比べると良く分かりますが、TWSのアルミホイール装着で車の高級感が増しシエンタのイメージが変わっているのが分かって頂けると思います。
 このホイールはインサイトのリヤ用として設計されたもので、ホイールのみ装着するとハブの高さの関係でセンターキャップが装着出来ないため 3mmのスペーサを入れてセンターキャップが装着できるようにしました。 またスペーサを入れずホイールのぽん付けでも、ブレーキがホイールに干渉するような不具合はありません。
 17インチで5.7kgという軽さは鍛造だからこそ出来た軽さだと思います。同じ軽めのスポークタイプで鋳造のA社製同サイズのホイールが17インチ7.0J 9.94kgです。 このTWSの5.7kgとA社製の9.94kgという重量-3.29kgの差からTWSの鍛造ホイールがいかに軽いかがわかると思います。
 重たいタイヤホイールほどスピードが出た時に停止しにくくなり制動距離が長くなり危険です。 これは重たいものが早く回転するほど、その力を止めるために大きな力が必要な為で、回転する部品の軽量化は車にとって特に重要です。
シエンタの14インチという見た目を無視した小さな鉄ホイールは、タイヤホイールの重量を軽量化し燃費向上と制動距離の短縮を狙っているものだと考えられます。 しかし小さな14インチ鉄ホイールでもシエンタのかわいらしい面には合っているところが、またシエンタの良さでもあると思います。

鍛造軽量スポークホイール(5.7kg)かディッシュホイールかに迷っている方へ:
 鋳造の17インチの軽量のスポークタイプでもA社製で9.94kgです。鋳造の同じサイズの17インチのディッシュホイールならば、この重量よりも重いか同じくらいだと予想されます。
 重たいホイールは燃費を悪くさせ制動距離も長くなります。
(鋳造に特殊な製法を組み合わせて従来の単純な鋳造よりも軽い特殊製法鋳造ホイールB社製6.5kgがありますが鍛造ホイールの軽さと強度には及びません。)
車に乗れば乗るほどガソリン代が余分にかかり、また、いざという時にブレーキの効きが悪ければ追突事故を起こしたり、子供の急な飛び出しで死亡事故を起こす危険もあります。
もし追突したら10:0で相手の車と自分の車の修理代を支払わなければならない事になります。 車だけの修理で済むならまだましで、相手に怪我をさせたり、死亡事故になると相手にも十分な補償をしなければなりません。
そのような事を考慮して、回転物の重量がアップし少し危険なディッシュホイールにするか、鍛造軽量ホイール(5.7kg)にして軽量化と安全性を重視する方を取るかを決めるといいと思います。
 また、タイヤホイールの重量がアップし過ぎると車検不適合になる可能性もあります。
これは、車検にブレーキの効きのテストがありますが、重たいホイールの場合制動距離が長くなるので車検テストで機械が、ブレーキの効きが悪いと判断します。 実際には、ここまでタイヤホイールの重量がアップして車検不適合になる例は、あまりないと思いますが、重たいホイールほど、燃費の悪化と制動距離の悪化になる事は頭に入れておかなければなりません。
 またまた大げさですが、豪華なディッシュホイールですが見方を変えると、ディッシュホイールは、純正鉄ホイールにはめてあるホイールカバーの少し豪華版として見る見方もあります。 言い換えれば、純正鉄ホイールのホイールカバーは、ディッシュホイールモドキと言えます。

インチアップ長所:
見た目が良くなる。
車の高級感が増す。
車が個性的になる。
自分の車が好きになり、長く乗る事になる。(愛着がわく)
タイヤの幅が広くなれば路面との摩擦抵抗が増すので、細いタイヤよりもブレーキの効きは良くなる方向へ。
タイヤの幅が広くなれば直進、コーナリングとも車体が安定する。
(理想のホイールは軽くて強度がある事です。ホイールが軽ければ制動距離が短くなり、より安全で燃費も向上します。)
(鍛造ホイールは鋳造ホイールよりも軽くて強度があります。)
インチアップ短所:
重たい物が早く回転するとほど、静止させる為に大きな力が必要で制動距離が長くなりブレーキの効きが悪くなる。
重たいタイヤホイールほど静止した状態からタイヤホイールを回転させる為には大きな力が必要で、燃費が悪くなる。
タイヤの幅が広がりタイヤと路面との接地面積が増すと摩擦抵抗が増すので燃費が悪くなる。
(ノーマルホイールよりも低燃費にしたければ、ホイールのサイズはノーマルと同サイズか、またはインチダウンして軽いホイールを選択しタイヤホイールの重量を軽くすれば燃費は良くなります。 インチダウンさせる場合は、タイヤ外径が変わらないようにタイヤの偏平率を大きくしなければなりません。)
(ホイールインチアップ、ホイールインチダウンする場合もタイヤ外径が変わると車検不適合になります。タイヤ外径が変わると、速度メータの数値も正常な数値が表示されず、走行距離の数値も正常ではなくなります。)
 

軽量鍛造TWSホイールとノーマルホイール

 左がTWSアルミホイールで右がノーマルホイールです。TWSのほうがかなりすっきりとしたデザインです。
この写真は早朝のまだ暗いうちに撮ったので、TWSアルミホイールの質感の良さが分かりにくいですが、光の加減で虹色に光っています。 ノーマルホイールから3インチアップにもかかわらず、手で持った感じでは重量の差は感じません。
オフセット:
 今回購入したTWSアルミホイール インサイト用のオフセットはinset:33、リム幅7.0Jで、ホイールキャップを装着できるようにする為に3mmのスペーサを入れました。14インチノーマルホイールでフェンダーからタイヤが35mm奥へ引っ込んでいる状態から、今回のホイールインチアップのカスタムで 13mmのフェンダーからタイヤの引っ込みに変わります。
トヨタ車は、厚みのあるスペーサを入れるとナットが締められなくなる可能性があるそうなので、スペーサの厚みはホイールキャップがぎりぎり装着できる位の薄いものにしました。 ボルトを打ちかえて、おもいっきりタイヤを外側へ出す方法もあるようですが、今回のカスタムのコンセプトはプチカスタムなので、僕はそこまではしませんでした。
タイヤの選択:
 タイヤは転がり抵抗の少ない最新の低燃費タイヤのダンロップLeMans4が第一希望でしたが、このタイヤホイールのセットはさすがに高価でした。 型落ちのエコタイヤとのホイールセットで7万円ダウンでしたので、型落ちエコタイヤとのセットを選びました。
型落ちタイヤは、おそらく売れ残ってしまったタイヤで、処分するのもお金がかかるのでアルミホイールとのセットとしてタイヤメーカが型落ちタイヤを処分しているのだと思います。 値段から考えると、そうとしか思えない価格の差です。
タイヤ・ホイール専門店:カーポートマルゼン
タイヤ・ホイール専門店:フジ・コーポレション
燃費と走行:
 14インチノーマルホイールでの燃費が14~15kmで17インチアルミホイール装着での燃費が11~12kmです。長距離走行ならノーマルホイール、17インチアルミホイールとも若干燃費が伸びると思います。 17インチアルミホイール装着によりタイヤの幅が30mm広くなったことで直進、コーナーとも車体が若干安定します。
私はスポーツ走行はしないので、タイヤもエコタイヤを装着しておりスポーツ性能の向上はよく分かりません。
 もし17インチの重い鋳造ホイールを装着すると、燃費がかなり悪くなりそうです。燃費11~12kmでギリギリ許せる範囲内だと思います。 鍛造軽量TWSアルミホイールは軽く強度があり、特殊製法鋳造アルミホイールと価格も変わらないので、 燃費を考慮したインチアップをするには軽いTWSホイールがお勧めです。ホイールの質感も良く、ホイール単体よりも実際に車に装着した時の方がホイールのイメージも良いです。 もちろん、車全体の高級感も増します。

 カーナビは旧型でミュージックファイル対応ではなく、DVDやCDのディスクを使用するタイプです。
最近は、CDなどのディスクではなくmp2ミュージックファイルやipodなどをカーナビに接続して音楽を楽しむのが主流ですが、 いまだに音楽ファイルをダウンロードしたことがないですし、携帯もスマートフォンではないので旧型のカーナビにしました。
 でも、これからはカーナビとスマートフォン連携やiPadをカーナビにしたりなど、カーナビそのものが変わっていく様です。 ミュージックファイル対応でありながらも、DVDやCDも聞けてスマートフォン連携も出来るカーナビがあれば言うことないんですが。
 という事で、今カーナビは世代交代の時期だと思うので、旧型のカーナビで様子見です。

鍛造軽量TWSアルミホイールとモデリスタエアロキット装着

 ボディーカラーは綺麗なパールホワイトにして、キラリと光るシエンタを維持したくて迷わずガラスコーティングしました。
ライトが丸め目で全体的に丸いイメージなのでブラックもシエンタによく似合っています。シルバー、ガンメタ系もいいです。 水色などの淡い色はpopで、かわいらしさをさらに引き立てています。
 モデリスタエアロキットのリヤは、他のエアロキットよりも、くいっと上がった尻上がりシェイプです。大型リヤウイングとの組み合わせも良くて気に入っています。
 エアロキット装着とホイール交換でノーマルよりもスポーティさがやや強調されてシエンタの魅力をさらに大きく引き出す事に成功しました。

Copyright© 久田タカシ all rights reserved.

シエンタとホイール選び(鍛造軽量TWSアルミホイール)

鍛造軽量ホイールTWS
くれくれの豚
CBR1000RR スーパースポーツバイク
899パニガーレとスーパースポーツバイク
レッツゴーW800