パワーヨガとは

パワーヨガの効果

パワーヨガは、ヨガの中でも名前通り、運動量が多くとてもパワフルです。息を吸って止めて吐いての繰り返し。一連の呼吸とあわせて動作にも集中します。パワーヨガは紀元前のインドが発祥のヨガを、20世紀になって欧米でセレブに大ブレイクしたものです。短期間で肉体がスリムになり、メリハリのあるボディに変身するため、女性に大人気です。もちろん体形を維持するためには続けることが大切です。パワーヨガ終わった後は、体力を消耗するためものすごく疲れるようですが、逆に気持ちのいい疲れ方なのです。汗もたっぷりとかいて、日ごろのストレスもどこへやらというほど。ヨガのポーズをある程度理解している方なら一度はやってみたいのがパワーヨガですね。パワーヨガのその他の効果としては、免疫機能の向上、血液循環の活性化、自律神経を整えるなどがあります。女性特有の冷え性、肩こり、便秘などにも効果があります。パワーヨガで有名な日本人インストラクターである綿本彰氏は著書の中で、パワーヨガについていろいろと書いているので、興味のある方はそちらもご覧になるといいでしょう。

パワーヨガとは

パワーヨガとは、1980年代にヨガを学んだアメリカ人がブームを起こしたものです。パワーヨガはアシュタンガヨガを改良したもので、脂肪燃焼とボディーメイク、そして集中力強化を重視したヨガといえます。パワーヨガはアシュタンガヨガ、ビグラムヨガといった各ヨガの利点をうまく取り入れたヨガです。つまり静と動がうまくミックスされたもので、結構ハードなヨガです。パワーヨガをやった後というのは、デトックス効果抜群。しかもヨガそのものが呼吸を使って精神集中をするので、心身ともにバランスがとれるというもの。終わった後の爽快感がたまらないということで、パワーヨガに魅せられた人も大勢います。パワーヨガはハリウッドでスターやセレブたちが肉体改造に成功したということで大ブームとなり、マスコミにも取り上げられ、さらに注目を浴びるようになりました。短期間で肉体がひきしまるので、ダイエットにも効果的です。ヨガをある程度学んだことがある人は、このパワーヨガに挑戦してみるのもいいかも。

アシュタンガヨガについて

アシュタンガヨガではポーズを次から次へとスムーズに途切れることなく続けていきます。呼吸と合わせて行いますが、動きがダイナミックなのが特徴です。パワーヨガの原点ともなったアシュタンガヨガは、有名人ではマドンナやスティングが取り入れているものです。アシュタンガヨガの特徴といえば、呼吸法にあります。ウジャイー呼吸といわれる呼吸法で、胸式呼吸の一つです。口は閉じたままで鼻から吸って鼻から息を出します。息の出し入れを感じるようにしていきます。吐くときと吸うときの長さは均等にします。さらに笑顔でするのがポイントとのこと。慣れないうちはついていくだけで精一杯かもしれません。アシュタンガヨガでは息を吐いたときに下腹の締め付けを意識して行います。また、各ポーズではどこに視点を向けるかが決まっています。意識を集中することでしっかりと体に意識をつけていくということになります。呼吸でノドに意識がいき、ポーズで伸びている部分の筋肉に意識を向けます。こうしたことで自分の中に意識を向けることにつながり、心の部分へと入っていくようになるのです。アシュタンガヨガは実践が大切。繰り返しトレーニングを続けていくことで、自分の奥深い内なる世界へと入っていけるようになります。

アシュタンガヨガとは

アシュタンガヨガとは、パワーヨガの原点ともいえるもの。ダイナミックな動きと独特な流れで欧米でも人気のヨガです。アシュタンガヨガの特徴は、太陽礼拝のポーズからはじまり、呼吸のタイミングと合わせながら、途切れることなく流れるように次のポーズへと移っていくことです。アシュタンガヨガ(Ashtanga yoga)は、サンスクリット語でアシュトとは数字の8、アンガとは枝や部門という意味で、8つの部門から成り立っています。アシュタンガヨガは、約2500年前にパタンジャリが書いたヨーガスートラの教典第2章に記載されています。これをわかりやすく現代人に広めたのがインドのパタビジョイス氏。アシュタンガヨガでいわれる8つの部門とは、1.ヤマ(Yama):他に対して守るべき五つの行動2.ニヤマ(Niyama):自分に対して守るべき五つの行動3.アサナ(Asana):ポーズ4.プラーナヤマ:(Pranayama):呼吸5.プラティヤーハラ(pratyahara):五感のコントロール6.ダーラナ(Dharana):集中7.ディヤーナ(Dhyana):瞑想8.サマディ(Samadhi):悟り、自己実現であり、はじめの四つは実践にあたります。アシュタンガヨガを本格的に学ぼうとする場合、こうした8支則を学ぶことも必要となってきます。