五平餅 作り方

五平餅の簡単な作り方

五平餅は家庭料理であるだけに、老舗の和菓子などとは違い「プロの味」よりはむしろ「家庭の味」「おふくろの味」が好まれる傾向があるようです。よって作り方も、基本さえ押さえておけば、わりと「何でもアリ」なのかもしれません。五平餅、どうせなら簡単に作りたいですね。五平餅の簡単な作り方の例としては、以下のようなものがありますので、興味のある方は、この作り方で試してみてください。〔材料/4個分〕・冷やご飯(柔らかめが良い) 1合分(たれ)・すりごま 大さじ2・砂糖 大さじ2・味噌 大さじ2・醤油 大さじ2(1) 冷やご飯を4等分してラップに取り、それぞれ指で適当につぶし、小判型に形を整えて串を刺します。(2) たれを作ります。材料を全部合わせてすり混ぜます。(3) (1)を薄く油を敷いて熱したフライパンで焦げ目が付くまで焼きます。(4) (3)に刷毛でたれを塗り、たれを少し焦がして出来上がり。串がなければ、割る前の割り箸を使うといいでしょう。この作り方なら、結構手軽に作れるのではないでしょうか。ご飯が余ったときなどに作ってみるといいですね。

五平餅の基本的な作り方

五平餅は近年は「ご当地」や物産展だけでなく、ネットでも入手できるものとなりましたが、本来は郷土料理。お店で買うようなものではなく、家庭で作るものでした。それゆえ、五平餅は、その作り方さえマスターしてしまえば、誰でも作ることができます。五平餅の基本的な作り方としては、以下のようなものが挙げられます。〔材料/4個分〕・ご飯 1合分・小麦粉 大さじ1・塩 少々(たれ)・みそ 大さじ1.5・しょうゆ 大さじ1・ごま 大さじ2・クルミ 20グラム・砂糖 大さじ2・みりん 大さじ1(1) 柔らかく炊いたご飯に小麦粉と塩を加え、粘りが出る程度にすり鉢で潰します。(2) (1)を4等分して串を刺し、小判型に形を整えます(ラップを使うと簡単です)。(3) たれを作ります。ごまとクルミをすり鉢でつぶし、ほかの材料と合わせてさらにすり混ぜます。(4) 油を敷いて熱したフライパンで(2)を焼き、中火で両面に焦げ目を付けます。(5) 刷毛でたれを塗り、香ばしく焼き上げたら出来上がり。串は割り箸(割る前のもの)でも大丈夫です。五平餅の作り方は、地方や家庭によっても若干の違いがあります。特にたれに関しては、人によって好みがまちまちですから、五平餅を何度か作るうちに、自分好みの作り方がわかってくるのではないでしょうか。

五平餅の歴史

五平餅は岐阜・東海・長野県南部を中心とした地域の郷土料理でしたが、現代ではネットショッピングなどでも入手できるなど、全国的な展開が見られます。この五平餅ができたのは江戸時代中期頃。長野県の木曽・伊那地方の人々によって「発明」されたようです。五平餅の名前の由来に関しては、「『ごへい』という人物が、つぶしたご飯を木の棒に付け、味噌をつけて焼いたのが始まり」という説があります。あるいはこの食べ物が神道の「御幣」の形に似ていることから「ごへいもち」と呼ばれるようになったとも(今でも「御幣餅」として売っているところがあります)。五平餅が出来た当時は、この地方では米はとても貴重なものでした。それゆえ五平餅は、祭りや祝いの日に神様にお供えする「ハレの日」のごちそうだったのです。この風習はこの地方で現代でも続いており、五平餅はハレの日や来客時に作られています。

五平餅とは

五平餅とは、もともとは岐阜と三遠南信地方(愛知県の東三河地方・静岡県の遠州地方・長野県の南部)近辺の郷土料理でした。しかし、交通網・情報網の発達した現代ですから、当然五平餅も全国的に有名になりつつあります。五平餅は、柔らかめに炊いたうるち米をつぶし、平たい串に刺してたれを付けて焼いたもの。ちなみに五平餅のたれには、ごま・クルミ・サンショウ・砂糖などをすり込んだ味噌や醤油を使います。五平餅はその甘辛さと香ばしさが魅力。五平餅は主に地域の「道の駅」やドライブインなどで売られていますが、現在はネットで購入することも可能です。「五平餅を食べてみたいけれど、お店が近くにない」という方は、ネットショッピングを利用するといいでしょう。