日本酒

日本酒のおいしい呑み方

日本酒をおいしく呑むために、まずは日本酒を選んでみましょう。原材料が米なので、新潟など北のほうで作られた日本酒や、糖度が高いものがおいしいといわれています。お店で飲むときは、高いものはやはりうまい!ことが多いようです。日本酒を選んだら、肴を選びましょう。お酒は、原産地の特産物やその地域で取れるもの、または今が旬の野菜やお魚ととても相性がいいものです。選んだ日本酒は、買ってからすぐに飲むのがおススメです。すぐに飲まない場合は、冷暗所か冷蔵庫に保存しましょう。数ヶ月以内が一番おいしいと言われています。日本酒は、開けたら2〜3時間のうちが、もっとも風味を味わえます。さらに味をじっくり楽しむには、冷やして飲む冷酒が一般的です。熱燗にする場合は、40度程度にしますが、本来の風味が変わってしまうと言われています。

日本酒とは

日本酒とは、原材料の米を水につけ、麹(こうじ)を混ぜて発酵させたアルコールで、清酒とも呼ばれます。日本酒のように原材料を発酵させてアルコールを作る方法は、醸造酒といい、世界中で古くからこの方法で作られていました。日本酒にはいろいろな種類があり、原材料の組み合わせや、製造工程の違いにより、純米酒、本醸造、ひやおろし、しぼりたて、などと呼ばれます。材料は同じでも製造工程で火の入れ方の違いにより、さっぱり爽やかだったり、旨くてまろやかでとろりとしたり、いろんな表情の日本酒が楽しめます。日本酒なんてオヤジの飲むものだ、なんていう若者が多いかもしれません。地方に根ざした、お刺身やかつおのたたきなどの名物、スーパーで安く売っているナスを焼いた焼きナスなど、日常ありふれた食材にぴったり合うのは、やはり日本のお酒なのです。

焼酎のおいしい飲み方

お酒には、焼酎、日本酒をはじめ、国内国外問わずさまざまな種類があります。焼酎は、日本の食べ物と合い、年間を通してロックでもお湯割りでも楽しめる食中酒として愛されています。焼酎には、蒸留を繰り返して不純物を取り除いた甲類焼酎と、原料の風味を楽しむ本格焼酎があり、近年、この本格焼酎が注目されています。お酒をじっくり味わう人は、迷わずロックや水割りで焼酎を呑んでいるでしょう。焼酎の中でも、少しクセがあるといわれるイモ焼酎は、特にお湯割りにすると、食事中の鍋にもこってりした刺身にも合い、格別です。おいしい焼酎のお湯割りは、70度ほどのぬるめのお湯をグラスに先に注ぐこと。焼酎を水で割ってから弱火や燗で温めるとさらにおいしくなります。水で割った焼酎を1晩置いておくとまたさらにおいしいようです。焼酎を入れたグラスに熱湯を注ぐのをやめるだけでもかなり旨みが変わってきます。旨い酒は食事を引き立て、消化も助けます。量はほどほどにしましょう。

焼酎とは

酒には醸造酒、蒸留酒、混成酒などの分類があり、焼酎は蒸留酒にあたります。醸造酒は、古来より最もよく飲まれていたお酒で、穀類や糖質の原料を発酵させてアルコールを作ります。焼酎は比較的新しい、蒸留という手法で作られたお酒で、醸造酒をさらに加熱・蒸留したものです。アルコール分が高く、原材料のエキスは含まないものになります。焼酎は、蒸留を繰り返して不純物を取り除いたホワイトリカーや、1度蒸留して原料の風味を生かした本格焼酎などがあります。ホワイトリカーは、果実酒をつけたり、チューハイとしてジュースを割って楽しむお酒です。本格焼酎は、原材料の名前をとってイモ焼酎、麦焼酎などと呼ばれます。日本の南方で作られた焼酎ほど旨みがあり、イモは少しクセがあるけど味わいがあり、麦は飲みやすいなどといわれます。