>>次のページ


ステアリングギアボックスの交換

 走行距離が伸びるにつれて徐々にステアリングに余分な遊びが発生して、最近では轍でステアリングがふらついたり、

ガタガタと音を立てるようになりました。

バックラッシュの調整機構は自動のようで、オイル漏れもあるのでステアリングギアボックスの交換を行いました。

この部分は重要な部分ですので、これから紹介する作業はあくまでも工程の参考程度としてご覧ください。

ステアリングギアボックスをまたいで取り付けられている後方エンジンマウントを外すので、下からエンジンを支えておきます

1. バッテリーのマイナス端子を外してから、インテークマニホールドを取り外します。

取り外し順番…

エアダクト(エアフロなどのセンサー含)を外す。

インジェクションノズルコネクタ兼ハーネスボックス※インジェクションノズルを固定しているピンをマイナスドライパーを差込み解除しながら引き上げて外す。(ハーネスの劣化した車はなるべく負荷をかけないようにする)

スロットルバルブに接続されたケーブル(接続部分のピンを抜く)負圧配管やコネクタ、冷却水ホース等を外す。

スロットルバルブの固定ネジを外して分離する。

ブレーキブースターの配管を緩めて外す。

燃料系統の圧を抜き、インジェクションの燃料配管を外す。

インジェクョンノズルの固定ネジを外し、ノズルを抜き取る。

オルタネーターの補強ステーを外す。

エンジンの下側に潜りインテークの下側固定ステーとボルトを外す。

インテークの固定ナットを緩めると、インテークパイプが外れます。

狭い空間なので写真のように工具を巧みに組み替えて、マウントを緩めます。エンジン側の固定ボルトも外します。

どこを見てもスペースに余裕がない構造で、これから先の工程でオペルぶりを発揮するのでは?と不安に思いましたが

案外、作業はスムーズに進みました。