リア・スタビライザーブッシュの交換

 

   後輪のスタビライザーブッシュが磨耗してくると、継ぎ目矢凹凸を通過したときにコトコト音が発生します。

      ボールジョイント等にガタが無いのに音が出る場合、この部分で異音が発生していることがあります。

      見た目では正常なようでも少しの隙間でもコンコンという音が発生し、酷くなるとバーが遊ぶようになり

      不自然なロール挙動が発生したりします。

                 

               注文して届いた新品のパーツ              新            旧

              新しいブッシュは円形ですが、古いものは磨耗して楕円形になってしまっています。

                            ◆交換作業に入ります◆

    交換は左右にウマをかけてスタビライザーの捩れを無くしますが、写真ではジャッキで調整して片方ずつ交換しています

             

             隙間が空いてしまってヨレヨレのブッシュ   スタンドをかけてからスタビライザーの捩れが

                                         無くなるポイントまで車輪を持ち上げます。

             

           スタビライザーリンクのボルトを16mmの     ブッシュのブラケットのナットを同じく16mm

           レンチで緩め外します。                                   で緩めます。

             

            ブラケットが固着している場合、マイナス     外れたブラケット。ブラケットを外すと

            ドライバーを間に差してハンマーで叩き      ブッシュの切れ目から外れます。

            分離します。

        新しいブッシュを取り付け逆の順で組みつけていきます。新しいブッシュは張りがあるのでブラケットを

        組み付ける時にボルトが空回りしてしまうことがあります。この場合、隙間にドライバーを入れるかペンチで

        圧迫すると空滑りせずに上手く締め付けを行うことができます。

                     

                 組みあがったブラケットとブッシュ歪み、隙間も無くなってしっかりしました。

 

                      

                       リンクが劣化している場合は同時に交換すると更にしっかりします