また、オイルレベルセンサーの交換も同様の作業を行います。

オイルパンガスケットとレベルセンサーOリングの交換

オイルパンガスケットとオイルレベルセンサーのOリングが劣化してくるとオイル漏れが発生してしまいます。       対策はガスケットとレベルセンサーのOリングの交換です。

エンジンが冷えていて事前にO2センサーのコネクターを外してから作業に入ってください。                 オイルパンを取り外すにあたって障害となるパーツはパンの下を通っているフロントパイプです。後方の触媒との接続部分は2本のボルトを外すことで簡単に分離できます。ここで厄介になるのは赤丸の部分のボルト4本の取り外しです。2本は上から取り外し可能ですが、裏側2本は配管が邪魔になって取り外しが困難です。そこで下から写真のようなエクステンションバーを数本組み合わせて下からボルトを緩めます。これでパイプは取り外せます。             (ボルトを全て外すとガスケットとパイプが外れて落ちるので注意してください)

古いガスケットを剥がし、パンや接合面をパーツクリーナーで洗浄し新しいガスケットを合わせます。           同時にレベルセンサーのОリングも交換します。そしてオイルレベルセンサーを穴に取り付け、オイルパンを仮止めます。(先にオイルレベルセンサーのコネクタをCクリップで固定しておくと安心です)仮止めしたオイルパンのボルトを締め付けていきます。締め付けは一度に締めずに、接合面の逃がしがある部分に向かって中心から徐々に同じ力で締め付けていきます。

 

次にエンジンオイルを抜き取り、作業に入ります。オイルパンのボルトを外す前にオイルレベルセンサーの配線コネクターを外し、マイナスドライバーでセンサーの電極を固定しているCクリップを外しておきます。そしてオイルパンを固定しているトルクスボルト数十本を緩めていきます。全てのボルトを外すとパンが外れます(オイルが垂れるので注意) この時、オイルパンをゆっくりと降ろすのがコツです、何故かと言いますとオイルレベルセンサーの配線があるため、無理に引っ張ると劣化した配線が切れる事があるためです。ある程度パンが下がったら、オイルレベルセンサーの電極を上から下に押し抜き取ります。

締め付けを確認し、フロントパイプを取り付けます(排気管は隙間や漏れがないよう確実に取り付けます)            次にオイルレベルセンサーのコネクターを取り付けて、オイルを規定量注入します。                        試運転をして、オイル漏れ油圧警告灯の点灯が無い事を確認して異常が無ければ完了です!

 

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