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ハイビームスイッチの補修

今回は方向指示器のハイビームスイッチの補修です。

このスイッチは磨耗が進んで来るとロービームから勝手にハイビームに切り替わってしまい

周囲の迷惑にもなりますし、切り替えが煩わしく運転にも支障が出てしまいます。

本来は交換が望ましいのですが、今回は原因の検証と補修に挑戦してみようと思います。

※なお、この補修は試作ですので参考程度にされてください。


1. まず、内部を探るためにカバーの爪を解除して外します

2. 内部は接点とスプリング、電極のシンプルな構造です。

3. 調べてみると方向指示器の操作をする度に軸受けが徐々に磨耗して、だんだんと接点が
  近づいてしまうとハイビームが通電してしまうようになってしまう模様です。

4. そこで磨耗した高さを補うために軸受けの形通りに0.7mmぐらいのの厚さの樹脂
  
(私はテフロンを使いましたが、ユーザー様からサラダ油の容器が良いとアドバイスいただきました)
  をカットしてグリスと共にはめ込んでみました。
5. 元通り取り付けて試してみると見事に上向きになってしまう症状が回復しました。
  今後どのくらいの耐久性があるかテストしてみようと思います
  追記:1年が経過しましたが、特に問題はありません