ペンチでの締め上げには限界があります

下記を参照してください

       ブーツを定位置にセットします          

ベアリングをクリーナーで洗浄し、Cクリップを新しいものに交換します(破れて埃が入った場合は洗浄を丁寧に!)

ベアリングを外したシャフト赤がCリングの固定位置     

      

ベアリングを差し込みます。同時にCクリップが   シャフト噛み合いロックしたことを確認します

   新しいブーツをシャフトに通しておきます        

ベアリングにグリスを注入します。1本でベアリング側が満たされるので残りは蛇腹側に注入します。               

         

       注文して届いたリペアーキット

 

 

                        

食いきりなどを用いての締め付けでは、かけられる力に限界があるので、ブーツバンドプライヤーを使用して 確実にバンドを固定するようにしてください。バンドにシリコングリスを薄く塗布して滑りを良くしてからカシメ作業を行うと、ムラ無く固定でき、取り付け後のグリス漏れの発生をを防ぐ事ができます。


ドライブシャフトブーツの交換

 ベクトラのドライブシャフトブーツは樹脂製で破れにくい構造になっていますが、走行距離と年数が経過すると交換が 必要になる場合があります。ちなみに私のベクトラは約10年15万キロ使用できました。今回は蛇腹部分ではなく締め上げバンド付近に亀裂が入りグリスが飛び散ったので交換することにしました。

※足回りですので確実な確認・作業を行ってください。

     ハブのセンターキャップを外します              ナットの割りピンを取り外します(再使用不可)

ハブナットを緩めます私のベクトラCDの場合30mmでした。      ロアアームのボールジョイントを緩めます18mm

シャフトを軽くハンマーで叩きハブから抜き取ります

叩くときはねじ山を傷つけないように注意します

ボールジョイント受けをバールで徐々に広げてロアアームのジョイントを抜き取ります。ボールジョイントブーツの破損に注意。抜くときは真っ直ぐに、広げる時は左いっぱいにステアリングを切ると作業しやすいです。広げすぎに注意し、また広げ幅が足りないとなかなか抜けません。

ボールジョイント、シャフトが無事外れました                 フリーになったドライブシャフト

           外れたベアリング

古いブーツの金属バンドを切り外して避けておく。ググリスを拭き取り、C形の固定クリップを探し、切り抜き部分から広げて噛み合いを解除してベアリングをシャフトから抜き取ります。      

        

        

             

ドライブシャフトをハブに差し込みナットを仮止めし、ロアアームボールジョイントをボールジョイント受けに   差し込み、位置を確認してから規定トルクでしっかりと締め付けます。                         次にシャフトの固定ボルトも、規定トルクで締め付け、割りピンを差し込み固定します。

各部の付属品の取り付け、締め付けの確認をし、テストで異常がなければ完了です!

ヘインズより抜粋 (参考値)

ロアアームボールジョイント 100Nm  ドライブシャフトハブ 130Nm  90° 割りピン挿入必要に応じ9°

 


 

 

1