更新日 2012/5/18

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三菱鉱業バス・美鉄バスの歴史


* 印が今回項目更新分です。また各資料へのリンクも追加しました(2012.5)

1906(M39). 8. 2 京都合資会社(1909年に大夕張炭礦株式会社),清水沢〜二股(のちの南大夕張)間に専用鉄道線敷設免許
1906(M39).10.14 石狩石炭株式会社,美唄〜沼貝(のちの美唄炭山)間に専用鉄道線敷設免許
1911(M44). 6. 1 大夕張炭礦株式会社専用鉄道,清水沢〜二股間開業
1913 (T2).10 美唄〜沼貝間専用鉄道を美唄軽便鉄道に変更
1914 (T3).11. 5 美唄軽便鉄道,美唄〜沼貝間(8.25km)開業
1915 (T4). 8 三菱合資会社,美唄軽便鉄道を買収,美唄鉄道株式会社(資本金50万円)設立
1915 (T4).10.11 美唄鉄道株式会社,営業開始
1916 (T5). 2.17 三菱合資会社,大夕張炭礦株式会社を吸収合併
1918 (T7). 4.10 三菱合資会社から炭坑部が独立,三菱鉱業株式会社設立
1939(S14). 4.20 三菱鉱業株式会社,新清水沢〜大夕張炭山間を三菱鉱業株式会社線として一般運輸営業を開始
1948(S23). 7.28 * 美唄鉄道株式会社,美唄地区で一般乗合旅客自動車運送事業(バス事業)免許認可(陸輸第1388号)
1948(S23).11.24 * 盤ノ沢線(美唄駅前〜盤ノ沢駅前 6.5km)運行開始
1949(S24). 5 * 茶志内線(美唄駅前〜三菱茶志内砿業所前 8.05km)運行開始
1949(S24).10. 6 * 美唄町及び隣接町村で一般貸切旅客自動車運送事業免許の認可(自監第1844号)
1949(S24).11. 3 * 美唄営業事務所で貸切営業開始(字美唄79・ニッサン代燃車2両)
1949(S24).12.20 * 積雪のため茶志内線運行休止(翌年4.6迄)
1950(S25). 4.25 * 三菱鉱業株式会社,美唄鉄道株式会社を吸収合併,三菱鉱業株式会社美唄鉄道事務所となる(バス事業は同事務所自動車課
1950(S25).10. 7 * 中村農場線(美唄駅前〜三文字〜中村農協前〜七線 18.45km),上美唄線(山田店前〜大富診療所前 5.5km)臨時免許(10.10-10.31迄)
1951(S26). 5.31 * 中村農場線(七線〜中村農協前 6.8km),上美唄線(美唄駅前〜山田店前〜大富 8.8km)臨時免許(6.1-6.30迄)
1951(S26). 7.24 * 中村農場線(美唄駅前〜三文字〜中村農協前〜七線 18.65km),上美唄線(山田店前〜元村 6.2km),中小屋線(上美唄〜中小屋局前 4.9km)正式免許
(三文字〜月形駅前間は北海道中央バスとの競願の為申請却下)
1951(S26). 9.15 * 中村農場線・上美唄線 運行開始
1951(S26).11.19 * 三井線(高等学校前〜三井美唄 2.3km)免許→翌年3.15運行開始
1951(S26).11.20 * 中小屋線 運行開始
1952(S27).10.13 * 常盤台線(盤ノ沢〜常盤台駅前 5.45km)延長免許→10.15運行開始
1954(S29). 1.14 * 貸切事業区域を「美唄市,岩見沢市及び空知郡(註),樺戸郡月形村」へ拡大(札陸自認第36号)
1955(S30). 2.23 * ニノ沢線(常盤台駅前〜三ノ沢 2.58km),有明線(工業高校前〜東明西十字街 3.1km)延長免許→6.1運行開始
1956(S31). 6. 1 併合精算制導入により三菱鉱業株式会社美唄鉄道線三菱鉱業株式会社大夕張鉄道線と改称
1956(S31). 5.23 * 大夕張地区一般乗合旅客自動車運送事業(バス事業)免許認可(自旅第822号)
1956(S31). 9.16 * 山内バス明石線・常盤線(砿業所前〜明石町・中学校前 5.2km)運行開始(鹿島1・ボンネットバス2両)
1956(S31).11.10 * 上美唄線(三富〜十七号線 1.6km)延長免許→翌年3.5運行開始
1960(S35). 7.16 * 拓北線(美唄駅前〜二十一線 12.0km)免許→10.30運行開始
1961(S36). 5. 1 バス事業呼称を三菱美唄鉄道バスから三菱鉱業バスへ変更
1961(S36). 6. 5 大夕張山内線に新車1両(いすゞBA741型・定員68・三方)投入
1961(S36). 7.28 * 南美唄線(東明西十字街〜東明三区〜競馬場前 2.37km)延長免許→9.1運行開始
1961(S36).11.17 * 美唄営業所を駅裏第一車庫内より美唄駅前北菱ビルへ移転
1962(S37). 3.19 * 芦別市で一般貸切旅客自動車運送事業免許認可(札陸自認第258号)
1962(S37). 6. 1 * 芦別営業所開設(上芦別町38-10・いすゞ1両)
1962(S37). 9.14 * 夕張急行線(明石町駅前〜夕張駅前 23.87km)免許申請
1962(S37).10. 6 * 大夕張(鹿島)〜南部間道路開通
1962(S37).10. 7 * 夕張急行線(大夕張駅前〜夕張駅前)を夕張バスと共同運行(三菱バス7往復・夕張バス8往復),ふそう3両(常用2・予備1)
1963(S38). 1.17 * 札幌市で一般貸切旅客自動車運送事業免許認可(札陸自認第25号)
1962(S38). 2.18 * 夕張急行線免許(運行開始時期と不整合あり・調査中)
1963(S38). 3. 1 * 札幌営業所開設(北5西6・ふそう2両)
1963(S38). 5.27 * 夕張市で一般貸切旅客自動車運送事業免許認可(札陸自認第618号)
1963(S38). 6. 5 大夕張営業所で貸切営業開始(ふそう1両・定員59名
1964(S39). 2.14 * 札幌線(鹿ノ谷〜札幌三菱車庫 60.9km)免許申請
1964(S39). 3 * 三菱芦別炭砿閉山
1964(S39). 9.21 * 貸切車増加のため美唄第三車庫設置(字美唄1080-5・収容8両)
1964(S39).12.22 * 札幌線免許申請に関する聴聞で北海道中央バス(株),夕張鉄道(株)が反対口述
1965(S40). 6.16 三菱鉱業株式会社,美唄炭砿を分離独立(美唄炭砿株式会社
1965(S40). 9.16 * 進徳線(美唄駅前〜会館前 3.1km)免許→10.4運行開始
1965(S40).11. 6 * 三菱芦別炭砿閉山に伴い芦別営業所廃止
1965(S40).11.10 * 札幌線免許
1965(S40).12.11 札幌線(札幌特急線)運行開始(大夕張駅前〜札幌三菱車庫前 84.2km)2往復
1966(S41). 2. 21 拓北線 二十一線〜中小屋局間延長(1.2km)
1966(S41). 3 貸切新車(3両)導入
1966(S41). 4. 1 中村線 三文字〜三菱茶志内間系統新設(13.7km)
1966(S41). 5. 1 進徳線 会館前〜二十線間延長(1.2km)
1966(S41). 8.18 札幌線 夕張隧道開通(1965.12)による経路変更,正式免許(キロ程 81.0km)
1966(S41).11.14 沼ノ内線(美唄駅前〜北沼ノ内 5.4km)運行開始
1966(S41).12 美唄バスターミナル開設・冬ダイヤ実施
1967(S42). 3.31 三菱茶志内炭砿閉山
1967(S42). 4 貸切新車(3両)導入・定員68名(うち1両 保存車NO. 59号
1967(S42). 9. 1 沼ノ内線 北沼ノ内〜八号間延長(2.7km)
1967(S42).10.21 清水沢線(砿業所前〜清水沢駅前 16.8km)運行開始
1968(S43). 4.30 貸切新車(5両)導入・定員72名
1968(S43). 4.26 進徳線 二十線〜共栄間延長(0.6km)
1968(S43). 8.15 * 一般貸切旅客自動車運送事業で区域拡張(江別市・千歳市・千歳郡・札幌郡・石狩郡・札幌市(旧手稲町))認可(札陸自認第1413号)
1969(S44). 5.12 美唄地区夏ダイヤ・8路線16系統(美唄炭山,南美唄,茶志内,沼ノ内,中村,上美唄,拓北,進徳)
1969(S44). 9.17 三菱鉱業株式会社,三菱鉱業株式会社大夕張鉄道線を三菱大夕張炭砿株式会社へ譲渡(10月に三菱大夕張炭砿株式会社線となる)
1969(S44). 9.20 美唄炭山線 宮ノ下〜旭台間系統新設(1.3km)
1969(S44).10. 1 市民会館線(美唄駅前〜市民会館 0.9km)新設
1969(S44).11. 7 南部線(大夕張車庫前〜南部〜菊水町 10.7km)運行開始
1969(S44).12.22 貸切新車(5両)導入・定員64名
1970(S45). 8. 1 三菱大夕張炭砿(株)南大夕張砿業所出炭開始
1970(S45).10. 5 沼ノ内線 八号〜中村小学校間延長(2km)
1970(S45).11. 1 美唄営業所管内,利用者数減少により減便冬ダイヤ実施
1970(S45).12.15 札幌特急線を3往復に増便
1971(S46). 5.12 中村線廃止(市スクールバス代替)に伴い沼ノ内線中村小学校〜七号線間延長
1972(S47). 4.29 三菱美唄炭砿閉山
1972(S47). 5.31 美唄鉄道(美唄〜常盤台間10.6km)廃止
1972(S47). 6. 1 茶志内線,拓北線,進徳線,沼ノ内線路線休止(廃止認可9月)
美唄市営バス運行開始
1972(S47). 9. 1 美唄炭山線 炭山駅前〜常盤台駅前・常盤台局前・三ノ沢間休止(ダイヤ改正
1973(S48). 4. 1 三菱鉱業株式会社,三菱セメント(株),豊国セメント(株)と合併,三菱鉱業セメント株式会社となる(バス事業は同社美唄鉄道事務所
1973(S48). 8.21 大夕張砿業所閉山
1973(S48). 8.25 札幌特急線ワンマン化
1973(S48). 9.15 夕張急行線ワンマン化
1973(S48).12.15 * 大夕張地区,鉄道廃止に伴うダイヤ改正実施(南部線 5→7往復・常盤線 19→1往復)
1973(S48).12.16 三菱大夕張炭砿株式会社線,南大夕張〜大夕張炭山間営業廃止,翌日三菱石炭鉱業株式会社鉄道と名称変更
1974(S49). 1.15 美唄炭山線ワンマン化
1974(S49). 5. 1 貸切新車(4両)導入・定員67名
1976(S51). 3.23 南部線ワンマン化
1977(S52). 9.27 南部〜菊水町線,上美唄線ワンマン化
1977(S52).12. 1 上美唄線路線廃止
1978(S53). 4. 4 貸切新車(3両)導入・定員57名
1978(S53).12.15 大夕張地区,常盤線休止(1往復)
1979(S54). 4.25 貸切車にパノラマデッカー導入(2両)
1979(S54).10.17 南美唄線ワンマン化
1980(S55).10.20 大夕張地区,明石線休止(2往復)
1980(S55).11.11 美唄地区,市内(市民会館)線休止(1往復)
1980(S55).12.24 貸切車1両増車認可(計9両)
1981(S56). 7.30 札幌特急線に南部菊水町経由新設(1往復)
1981(S56). 8.26 美唄バスターミナル廃止(ダイヤ改正
1981(S56). 9. 1 三菱鉱業セメント株式会社,バス事業を分離,美鉄バス株式会社設立
1981(S56).10.16 * 北炭夕張新鉱ガス突出事故(死者93名)
1981(S56).12. 1 清水沢線を南部菊水町経由に(4往復)
1982(S57).10.14 * 北炭夕張新鉱閉山
1983(S58). 4.18 スケルトン貸切新車導入(1両)
1983(S58).12. 1 * 南部線減便(3.5往復→1.5往復)
1983(S58).12 * 美鉄バスを含む道内バス事業者7社で「ブルーバス(Blue Bus)」設立
1984(S59). 8. 6 * ダイヤ改正に伴い美唄炭山線東美唄線へ系統名変更,停留所名変更(美唄炭山駅前→国設スキー場前,札幌車庫前→京王プラザホテル前,他計18個所)
1984(S59).10.18 * 京王プラザホテル前乗降場の変更申請(以降1985.3迄に札幌営業所廃止)
1985(S60). 3. 1 網走交通株式会社,美鉄バス株式会社を買収,東急グループ傘下へ
1985(S60). 3. 6 網走交通(株)札幌営業所内に札幌連絡所設置
1985(S60). 5.17 * 三菱南大夕張砿業所ガス爆発事故(死者62名)
1986(S61). 4.12 * 貸切車1両増車認可(計10両),スケルトン貸切新車導入(2両)
1986(S61). 8.20 * 休止路線・東美唄(旧美唄炭山)線の一部(宮ノ下〜旭台,常盤台駅前〜常盤台局前〜ニノ沢)と山内線(常盤線明石線)路線廃止認可
1987(S62). 7.22 * 三菱石炭鉱業株式会社鉄道(清水沢〜南大夕張間 7.6km)全線廃止
南部線(大夕張〜南部〜菊水町)廃止に伴い清水沢線(菊水町経由)1往復増回,札幌特急線全便を菊水町経由に変更(3往復),夕張急行線菊水町経由新設(2往復)ダイヤ改正
1988(S63). 3.17 * 貸切車1両増車認可(計11両),スケルトン貸切新車導入(2両)
1989 (H1). 3. 8 * 貸切車2両増車認可(計13両),スケルトン貸切新車導入(2両)
1989 (H1). 5.30 札幌営業所(新)を東雁来に開設(貸切7両)
1990 (H2). 1.16 * 一般貸切旅客自動車運送事業で区域拡張(厚田村,浜益村,新十津川町,栗山町,後志管内全域)認可(北自旅一第70号)
これにより札幌陸運支局管内全域+苫小牧管内に認可区域拡大
1990 (H2). 3. 7 * 貸切車1両増車認可(計14両),スケルトン貸切新車導入(2両)
1990 (H2). 3.27 * 南大夕張砿業所閉山
1991 (H3). 1.20 * 南大夕張砿業所閉山に伴う人口減により札幌特急線,夕張急行線,清水沢線の菊水町経由を廃止(ダイヤ改正
1991 (H3). 3.14 * 貸切車1両増車認可(計15両),スケルトン貸切新車導入(3両)
1992 (H4). 3.17 * 休止路線・東美唄(旧美唄炭山)線の一部(国設スキー場〜常盤台駅前〜三ノ沢,共練東〜東明口〜公園口)と市民会館線路線廃止認可
1993 (H5). 3 貸切車にスーパーハイデッカー導入(1両,1997年まで累計5両)
1995 (H7).11. 1 * 美鉄バス本社(美唄営業所)新社屋・車庫完成
1996 (H8).11.30 * シューパロダム建設による住民移転に伴い札幌特急線廃止(ダイヤ改正
1997 (H9).10. 1 * 東美唄線にコアビバイ〜市役所〜市立病院経由新設(1.0km)
1997 (H9).11.30 シューパロダム建設による住民移転に伴い大夕張地区路線(夕張急行線清水沢線)全線廃止大夕張営業所閉所
1999(H11).10. 1 * 東美唄線・南美唄線 一般乗合旅客自動車運送事業(乗合バス)廃止,一般貸切旅客自動車運送事業による乗合運送許可(21条バス)。
2002(H14). 3.31 美鉄バス株式会社全線営業廃止(美唄本社,札幌営業所)


(註)
1954(昭和29)年当時の「空知郡」には赤平町,三笠町,滝川町,砂川町,歌志内町,深川町,富良野町(以上順次市制施行),栗沢町,上砂川町,北村,幌向村などが含まれる(芦別市は前年に市制施行済)。


参考文献
『増補改訂 夕張市史 下巻』夕張市史編さん委員会編(1981.3)
『美唄市史』美唄市史編さん委員会編(1970.7)
『RM LIBRARY 47 三菱鉱業大夕張鉄道』奥山道紀,赤城英昭著(2003.6)
『山史』菊池武人著(1964.2)
その他 旧美鉄バス株式会社OB所蔵資料など

ウィキペディア(Wikipedia)関連リンク
美鉄バス(三菱鉱業バス) --- Wikipedia
三菱マテリアル(三菱鉱業) --- Wikipedia
三菱鉱業美唄鉄道線(美唄鉄道) --- Wikipedia
三菱石炭鉱業大夕張鉄道線(大夕張鉄道) --- Wikipedia

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