日産セレナ

セレナ(SERENA)は日産車体が製造、日産自動車が販売する乗用車。セミキャブオーバー型のミニバン。初代は商用モデルのカーゴもあった。

日産・セレナ(初代
ボディタイプ 4ドア ミニバン/ライトバン
エンジン GA16DE 1.6L 直4 100ps
SR20DE 2.0L 直4 130ps
CD20T 2.0L 直4 91ps
CD20ET 2.0L 直4 97ps
トランスミッション 5速MT
4速AT (E-ATx)
サスペンション 前:独立懸架ストラット式
後:マルチリンク式/半楕円リーフスプリング式
駆動方式 FR/4WD
全長 4355mm/4380mm
全幅 1695mm
全高 1825 - 1915mm
ホイールベース 2735mm
車両重量 1290 - 1610kg (2WD)
1610 - 1730kg (4WD)
乗車定員 7人/8人
同クラスの車種 トヨタ・タウンエースノア
トヨタ・ライトエースノア
ホンダ・ステップワゴン
マツダ・ボンゴフレンディ
フォード・フリーダ
セレナ(日産自動車)
1991年6月 - C23型発売。C22型バネットから派生する形で「バネットセレナ」として登場。
助手席下にエンジンを搭載するミッドシップレイアウトを採用。設計・生産は愛知県名古屋市にある愛知機械工業が担当。内外の造形も当時の愛知機械工業デザイン部主導で開発された(※愛知機械工業のデザイン部はその後日産自動車のデザイン本部に吸収される形で消滅)。
世界初のスライドドアパワーウインドウ等、先取りした内容が多かった。トヨタ・エスティマとともに、ミニバンに走りの良さを与えた草分け的モデルであり、セレナの成功により、エスティマルシーダ/エミーナが登場する。
走行性能を重視しており、以下のような装備が設定されている。
最上級グレードには、スーパーHICAS装着のグレードが設定されている。
FX以上の上級グレードのリアサスペンションは、グラスファイバー製のリーフスプリング構造のマルチリンクサスペンションを採用。
SR20DE搭載車・CD20T搭載車は、ビスカス式LSDが標準装備。
CD値は0.35。
当初は富士重工製の水平対向エンジンが検討されたが、ドライサンプ化しないとメリットが無いと判断されたため、直列エンジンが採用されている。トヨタがエスティマに、直列エンジンを横に75°寝かせてハイエースのRZ型エンジンを流用して専用エンジンを奢って搭載したのに対し、セレナはFR車用のエンジンを流用し直立した状態で載せた。そのためフロントシート周りは狭い。
1994年5月マイナーチェンジ。車名を「セレナ」に変更(リアガラスからVANETTEの表記が消える)。オーテックジャパンの手によるキタキツネが設定された。
1996年オーテックジャパンの手によるハイウェイスター設定(1997年のマイナーチェンジで常設グレードとなる)。
1997年1月マイナーチェンジ。両席エアバッグ標準装備し、ヘッドライトの形状を変更したほか1600ccのGA16DEが廃止された(カーゴは継続設定)。

新車の価格と値引き相場について

値引交渉など商談の時に必要な知識や注意事項、”支払い総額”が重要であることなどについて解説します。
下調べこそが価格情報の真髄、車を買うときも売るときも価格の相場を調べましょう。

3代目(2005年-)
2005年5月31日 C25型にモデルチェンジ。ラフェスタと同様、ルノーと共通のアライアンス・Cプラットフォームに用いる。車名ロゴが「SERENA」はそのままであった。搭載エンジンはMR20DE型直列4気筒DOHC1997ccのみ。フジテレビ系列で放送のめざましテレビのめざまし体操キャラバン(2005年7月下旬〜8月30日)のコーナーでこの型のホワイトが使用された。キャッチコピーは、「あなたなら、だれ、誘う? BIG3列。FUN8人。」、シフトコンセプトは、「SHIFT_capacity 1BOXの可能性をシフトする。」
2005年11月 横浜市立大学とセレナをベースとするドクターカーを用いた共同研究を開始。
2005年12月 一部改良によりエアブルーの本体色の設定が無くなる。「ライダー」を除く全車がグリーン税制に適合(「平成22年度燃費基準+5%」達成、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(SU-LEV)」認定)。また、ヘッドランプレベライザーなどの設定で灯火器の保安基準改正に対応。
2006年6月13日 ハイウェイスターおよびオーテックジャパンによる特別仕様車の「RIDER αU」(来年3月までの限定発売)・「アクシス」を追加。本体色にファウンテンブルーを追加。


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