
ランサー (LANCER) は、三菱自動車工業が生産している自動車の名称である。 派生モデルとしてはハッチバッククーペのランサーセレステ(1975年 - 1982年)や世界ラリー選手権のベース車として開発されたランサーエボリューション(1992年 - )等がある。
2000年に登場した現行モデル(ミラージュの後継車種としての位置付けもある)は当初、「ランサーセディア」という名前で発売された。エンジンは、1.5Lおよび1.8L DOHC16バルブGDIを搭載。2001年には1.5L SOHC16バルブエンジンを追加。
2003年2月のマイナーチェンジで「セディア」の名前がなくなる。エンジンは1.5L DOHC16バルブGDIが廃止。デザインは当時のデザイナーであるオリビエ・ブーレイのいわゆるブーレイ顔を採用。
2005年1月には再度マイナーチェンジが実施されブーレイ顔をやめオーソドックスなフェイスとなる。海外向けは引き続きブーレイ顔を設定。モデル末期のギャランの代替ユーザーを取り込むべく、新たに2L SOHC16バルブエンジンが設定された。これに伴い1.8L DOHC16バルブGDIは廃止。
2005年12月のマイナーチェンジでは全グレードからブーレイ顔が廃止された。
「ランサー」とは英語でランス(騎槍)を持った騎士、つまり「槍騎兵」という意味である。なお、セディア(CEDIA)はCenturyとDiamondの合成語だった。