
コンセプト
Hondaがこれまで一環してACCORDに求めてきたもの。
それは、それぞれの時代における「走り」と「質」の高さでした。
7代目ACCORDの開発にあたり、まず、セダンとは、ワゴンとは、いったいどんなクルマであるべきなのか、
その価値とは何なのかを改めて突き詰めることからはじめました。
そして導き出した結論が、クルマの基本形としての本質の追求であり、さまざまな走行環境、
なかでも高速走行やワインディングが続くようなロングツーリングにおいて、
よりいっそう感じることができる「深み」でした。
動力性能、ボディ剛性、サスペンション性能などの基本要素はもちろん、
たとえば、シート、ステアリング、ペダルのポジションなどといった領域も
ロングツーリングでは顕著な要素として問われます。
そこで、長時間のドライブでもストレスを感じない心地よさや、高速巡行での安心感、
操作フィールや乗り味、ステアリングインフォメーションといった絶妙な一体感、
さらには、スポーティでプレミアム性の高い存在感、空間の広さや使いやすさなど、
本質を追求するとともに細部のディテールにまでこだわり、開発に着手しました。
● [ダイナミクス]日本はもとより、厳しい道路条件が揃うヨーロッパをも見据えた、懐の深い走行性能。
● [スタイル]クルマとしての機能を追求した、上質感と躍動感のあるデザイン。
● [スペース]ゆとりと、使いやすさと、それらをより感じる工夫を施したパッケージ&ユーティリティ。
● [スマート]ドライビングをさらに快適にする、次世代の先進高機能装備。
そして、世界の道を走るクルマとしての、一歩進んだ[安全性能]と[環境性能]。
革新の技術を投入しながら、全性能の“進化”と“深化”を重ねることで実現した、
乗った瞬間に、走り出した瞬間に、そして走るほどに感じる質の深さ。
信頼感や安心感に満ちた、これまでにない味わい[ニュー・クォリティ・ツアラー]、
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アコード(ACCORD) は、本田技研工業が生産する中型乗用車である。 1985年にレジェンドが発売されるまではホンダのフラッグシップ車であった。現在はセダン(7代目)とステーションワゴンのアコードワゴン(ACCORD WAGON、4代目)がある。
より小さなシビックと同様、アコードはエンジン横置のFFレイアウトを採用している。更に、このクラスの車種で初代から存在しているのはアコードのみである。
アコード誕生には多くの紆余曲折があり、幾多の会議の結果、1.6リッター2BOXというコンセプトに決定したが、その決定の背後には頓挫した大きな計画が影を落としていた。それがトヨタ・クラウン、日産・セドリッククラスに投入する2リッター・ストレート6 CVCCを搭載したアッパーミドルカー開発計画、「653計画」だ。当時、シビックの大成功で息を吹き返したホンダは、現在のコロナ・ブルーバードクラスではなく、無謀にもシビックよりも遥か上の高級乗用車の開発を行っていた。いくらシビックがヒットしていたとはいえ、まだ乗用車市場にしっかりとした根をはっていなかった中で、突如、大きいクラスへ挑戦しようとしていたところは如何にもホンダらしいアプローチといえる。だが、最終的にはシビックで自動車マーケットを戦い始めたばかりだったことが、不幸にもこの653の命運を決めてしまうことになったのだが、このクルマで培った経験と技術は、後のホンダ車にも引き継がれ、特にこの計画の受け皿になったアコード計画にとっては最も貴重な捨石となった。
アコードの中古車
ボディは4ドアで、スタイルはシビックに採用されたハッチゲートを持たず独立したトランクを設けた台形デザインを採用。特に、丸型4灯を持つフロントマスクの表情や、リアピラーを強く傾斜させたシルエットなど、後にこの計画の中止後に開発する初代アコードとの近似性がすごく感じられるものだった。そのエクステリア・デザインを担当したのは、本田技術研究所の専務取締役を勤め、初代シビックをはじめ、後に初代アコードや、初代、2代目のプレリュード、ワンダー・シビック/初代CR-Xのエクステリア・デザインを手がける岩倉信弥多摩美術大学教授(2004年8月現在)。インテリア・デザインは、初代シビックを始め、初代アコードのインテリア・デザインをも手がけた元ホンダR&Dのエグゼティブチーフエンジニアの大塚紀元。エンジンは、この頃コスワース移籍を模索し、最終的には残留することを決めた川本信彦元社長が手がけ、一説によると、全長は当時のプリンスG型6気筒よりも12センチもコンパクトで、振動もバランサーシャフトが存在しないなか、ブロックの剛性配分で乗り切り、小型、軽量、静粛を実現していたという。そのような先進的なコンポーネンツの新しさもさることながら、最上級車ゆえに装備面でも当時の最先端技術を採用し、エアコン、パワステ、カットパイルのカーペットの他、現在では当たり前となっているダッシュパネルの一体整形技術をものにしていた。しかし、最終生産試作車を作り終え、金型発注が始まった段階で、突如、本社役員会で開発中止の決定が下る。主な理由は、販売網。シビックが大ヒットしていたとはいえ、本格的な販売網を整備していない状況のなかで、高級車を販売するにはあまりにもリスクが大きすぎた。代わりにホンダは、シビックよりもわずかうえの上級車を計画。それによって生まれたクルマが初代アコードとして日の目をみることとなる。ちなみにアコード計画には、653の開発に関わっていたスタッフがほぼ加わり、653で得たノウハウを惜しみなく投入された。
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下取りの場合ディーラーはその車両をそのままオークションに出品する場合が多いようですが、比較的状態の良い車の場合は自社系列の中古車販売店で売る場合も多いようです。 程度の良いものであれば整備の手間も少なく、また品質保証をつけてもトラブルが少ないので売りやすいのでしょう。