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昨今の音楽はその制作工程、そして再生においてもデジタルの技術が駆使されている。人には演奏できない計算し尽くされた様々な音色やリズムたち。それももちろん素晴らしい。でも時々無性に人が楽器で直接奏でるアコースティックサウンドを聴きたくなる。
引越しの際に壊れたのか古い山水のレコードプレーヤーが5年前に動かなくなり、お気に入りの「LP」が聴けなくなっていた。そんな時、今年の5月に新聞記事で「BLUE
LIGHTS」の存在を知った。今日はじめて愛車XJRで行ってみた。 |
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BLUE LIGHTSは旧国鉄にお勤めだったオーナー奥村さんが定年後にコンクリートホーンスピーカーをはじめ、なんとリスニングルームまで自ら作られたもの。驚きです!
右の写真はフラッシュで明るく写ってるけれど、実際は部屋は照明を落とし、ひんやりとしている。カセットテープのケースに入ったメニューでホットコーヒーをお願いした。次いでレコードのオーダーを訊いてくださった。そこで今は自宅で聴けなくなったお気に入りのアートペッパーの一枚をリクエストした。アナログレコード独特のノイズのあと、久々に聴こえてきた曲。巨大なスピーカーシステムから流れるその音は、リスニングルームの前方の空間にプレイヤーの姿を等身大で形作る。ウッドベースが、ドラムが、そしてアートペッパーがそこに立ってサックスを奏でているかのようだ。 |

リスニングルーム |

ジョン・コルトレーンが... |
部屋の壁にはたくさんのアーティストのポスターが並び、雰囲気を醸し出している。
今日はあいにく時間がなかったので一枚だけのリクエストだったけど、次回はもっとじっくり聴かせていただこうと今から決めているkazuhでした。(2004.08.29)
最後に、初めてお伺いした私のようなものに快く室内の撮影やKazuhWebでの紹介、リンクをお許し下さった奥村さん、本当にありがとうございました。 |
今日リクエストした→
ART PEPPER MEETS
THE RHYTHM SECTION |
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